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馬車の荷台に樽が3つ乗った看板が描かれている、商業ギルド本部
世界中の主要都市に支部がある
5階建ての大きな建て物
ちょっと近代風な、コンクリートの打ちっぱなし、入り口は自動ドア
自動ドアを通り中へ
奥中央にカウンターがあり、奥右側に応接室が5部屋あり、奥左側にも応接室が5部屋ある
ガイア達は奥中央のカウンターに向かった
カウンターには、5人の女性職員がいる
空いているので、1番左側の女性職員に話しかけた
『ようこそ商業ギルドへ、本日はどの様なご用件でしょうか?』
「あっすいません、土地を買いたいのですが、相談は商業ギルドでよろしいでしょうか?」
『はい。大丈夫ですよ。今担当の者をお呼びしますね』
「ありがとうございます。宜しくお願いします」
ガイア達にそのまま待つ様にと言って、奥に歩いて行った
しばらくすると、猫耳の女性を連れてきた
『お待たせしました。担当のピーチと申します。本日は宜しくお願いします。』
猫耳がヒクヒクしている…何か癒される
「あっガイアです。宜しくお願いします」
『はい。ガイア様ですね。土地を探してるとの事ですが、ご予算はおいくらでしょうか?』
「あっすいません。これって売るとどの位になりますか?」
ガイアは自動収納袋からメタル鉱石の欠片とレインボーメタル鉱石のインゴットとオリハルコン鉱石の欠片とディソーダーオリハルコン鉱石のインゴットとダイヤ宝石の欠片とアルティメットダイヤ宝石の1000カラットをテーブルの上に出した
『はい。少々お待ちください。』
『鑑定!』
『……な…な…何ですかこれはーーー!!!』
猫耳職員ピーチは、めちゃくちゃ驚いて、目を開けたまま気絶した
奥から、10歳位の少女に見える、小人族が出て来た
『どうした?何があったんだ?』
テーブルの上にある鉱石、宝石を見て…
『鑑定!』
『な、な、なんだこれは?』
5分後…
「あのー?」
『あ、あぁ!えっと…状況を説明してくれ!』
「はぁ…実は…」
小人族の少女に状況を説明した
『…なるほど…で、君が売りに来たんだね』
「はい」
『そうか……まずは自己紹介させてくれ。私は商業ギルドのギルドマスターでチェリーだ。先程騒いでいたピーチは…まあほっといて大丈夫だろう。で、君の名は?』
「あっ…えっと、はじめまして、ガイアです。この都市の土地を買いに来て…テーブルの上に置いた鉱石と宝石がどの位の値段で売れるか聞きたくて……宜しくお願いします。」
『なるほど、なるほど…分かった。では、このテーブルの上の鉱石と宝石を一旦仕舞ってくれ』
「あっはい」
ガイアは全て自動収納袋に仕舞った
『良し。では、倉庫に向かう。ついて来てくれ』
ギルドマスターのチェリーの後について行く
階段を上り2階の倉庫に着いた
倉庫の中は少し広くて、棚が30ありテーブルが20あった
『ガイアよ、テーブルの上に売りたい商品を出してくれ。』
「はい……」
テーブルの上と棚に、メタル鉱石の欠片1万個、レインボーメタル鉱石のインゴット10個、オリハルコン鉱石の欠片1万個、ディソーダーオリハルコン鉱石のインゴット10個、ダイヤ宝石の欠片1万個、アルティメットダイヤ宝石の1000カラット10個を積んだ
「とりあえず、こんな感じで…」
『あぁ…そうだな、まだ沢山あるのか?』
「はい…ありますけど…」
『そうか…今日はこの辺りで止めてもらえないか?そもそも今出てる物全てを買い取る程予算がない』
「はい。分かりました」
「それと、土地を探しているのですが、買えますか?」
『あぁ良いぞ、何か希望はあるのか?』
「そうですねぇ〜…冒険者ギルドと、商業ギルドの間であれば良いですね」
『分かった。では、場所を移動しよう。ついて来てくれ』
ガイアは、テーブルの上に置いた鉱石、宝石を自動収納袋に仕舞い、ギルドマスターのチェリーについて行くと、1階、受け付けカウンターの左側の応接室に案内された
『まぁ座って待っててくれ』
ソファーに座るように言って、チェリーは出て行った
5分後…
チェリーが担当のピーチを連れて戻って来た
『先程は失礼しました。』
ピーチが謝ってきた
『まぁ〜あれだ…余りに貴重な鉱石と宝石にテンパっただけだ。許してやってくれ』
「はい。大丈夫ですよ。こちらこそ驚かせたみたいで、すみませんでした」
『いえ、とんでもないです。私の方こそ、商業ギルド職員失格です。今後この様な事がないよう、誠心誠意対応させて頂きます。改めて今後とも宜しくお願い致します。』
「はい。こちらこそ、今後とも宜しくお願い致します」
『…もう堅苦しい挨拶はよい。まず、先程のレインボーメタル鉱石インゴットとディソーダーオリハルコン鉱石インゴットとアルティメットダイヤ宝石1000カラットだが、残念ながら値段が付けられん。だが、メタル鉱石の欠片1つ金貨50枚、オリハルコン鉱石の欠片1つ金貨100枚、ダイヤ宝石の欠片金貨150枚、各欠片を30ずつで、金貨9000枚で売ってくれないか?』
「はい。大丈夫です。宜しくお願いします」
ガイアが自動収納袋から各欠片×30出してテーブルに置いた
『ありがとう。』
ギルドマスターのチェリーが各欠片×30を受け取って、金貨9000枚が入った袋をガイアが受け取った
『ちなみに、レインボーメタル鉱石インゴットとディソーダーオリハルコン鉱石インゴットとアルティメットダイヤ宝石1000カラットは今まで見た事も聞いた事もない…どうしても売りたいのなら、オークションで売るのが1番良いと思うぞ』
『もし、興味があるなら1度行ってみるがいい、確か明日が開催日だったはず…』
そう言ってオークション参加チケットを渡してきた
「ありがとうございます」
オークション参加チケットを受け取り自動収納袋に仕舞ったガイア
『なに、貴重な物を売ってもらったんだから、この位サービスさせてくれ』
『で、土地の事だが、該当する土地が5軒あった。これから見に行くか?』
「えっ?良いんですか?是非見たいです」
『分かった。ピーチ案内を頼む。』
『了解しました。では、ガイア様ご同行宜しくお願いします。』
「はい。宜しくお願いします」
こうして、鉱石と宝石の売買は無事終了し、ピーチの案内で、土地を見に行く事になった
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残金 金貨9000枚




