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平凡な奴らのイカれた日常  作者: 月見 千夜
1/3

コンビニ

警察に捕まった。

これだけ聞くと、どんなことをしたのか気になるだろう。だが考えてほしい。何もしていないのに行動が怪しすぎて捕まった、という可能性がある。

他にも格好や見た目が怪しいと疑われて捕まることもあるだろう。つまりどういうことかといえばーーー

「他にも盗った商品があるだろ!!」

「はい。すみませんでした。これもです。」

そう言って俺がカバンから取り出したのはカップ麺2つプリン2つメロンパンと紙パックのオレンジジュースに課金用カード5000円分だった。

「これだけ沢山盗ってよくバレないと思ったな!」

本当である。なんでバレないと思った?俺はバカか?

うん、バカだった。こうして俺ー中村誠二14歳の誕生日は幕を閉じた。


これは中村誠二の過去です。

今の誠二くんの人格に一切関係しておりません。

その後彼は心優しい店長に説教され、泣きながら家に送り届けられ、家で父親に殴られて、気絶し、病院で目を覚ましたら、丸一日の出来事がふっとんで、父親が警察に行ってました。

警察とかの流れ全く知らんので適当です。

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