引き続き地下寺院にて
敵が部屋に再出現する。敵の種別は前衛型だ。
体力、魔力、自己強化呪文、下僕の強化呪文全て問題無し。
闇を唱え敵の移動速度を落とし、足止めで固定。
創傷>疾病>毒>火>呪の順番で継続ダメージを与える呪文を重ねる。
効果が切れたら掛け直す。掛け直す。足止めの効果は今回は切れずに済んだ。
体力を削られた敵が崩れ落ちる。経験値を獲得し、評価が変動する。
今回も入手出来たのは硬貨だけだ。
座って魔力を回復し、次の敵の再出現に備える。
前衛型が再出現する。
同じ手順を繰り返す。だが、今回は足止めが失敗する。焦らず、通路を走り距離を取る。
再度足止めを詠唱、成功する。
継続ダメージ呪文を重ねていく。効果が切れた呪文を掛け直し、さらに重ねていく。
魔力に変換した体力も途中で補充していく。
唸り声をあげて睨む敵。少し離れて座りこむ自分。狭い通路には誰もいない。
その先には敵の集団が巡回していたり、自身の持ち場を守っていたりする。
時折、地下寺院の奥の敵の雄叫びが通路を通じて聞こえてくる。
敵が崩れ落ちる。経験値と評価と硬貨の獲得。
座って魔力を回復。
さあ、次は名称持ちが出現するか。
普通の敵が出現。これも前衛型。
気落ちすることなく手順通りに進めていく。
闇を唱えるが失敗。敵がこちらに突進してくる。咄嗟に佯死の呪文を詠唱。
通路の地面に体を投げ出す。
敵は立ち止まって地面に倒れたこちらを睨みつけている。成功した模様だ。
敵はしばらくこちらを睨みつけつつ、唸り声を上げていたが、くるりと踵を返し元の位置に歩いて行く。
出現場所に戻ると、現れた時と同様に、自身の持ち場を守る姿勢を取る。
佯死の効果中は身動きが取れないが、今回は倒れた際の顔の向きが丁度敵を視線に収める形となった。
慎重に立ち上がってみる。敵の敵対心から外れることに成功した模様。
自分の状況を確認。体力を魔力に継続変換している為、多少体力が減少しているが許容範囲だ。
気分を変えて改めて手順を再開。
今度は闇も足止めも失敗することなく、無事に敵を通路内に固定化出来た。
継続呪文を重ねていく。掛け直す。誰も居ない通路の中で、一人で敵を屠っていく。
経験値と評価を獲得する。
今回は敵が硬貨だけでなく紅玉を持っていた。街で売却すればそこそこに金額になるので懐に入れる。
座って魔力回復に努める。
次の敵の再出現に備えて。次こそは名称持ちが出現することを祈りながら。




