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書く

作者: 人間詩人

書いている

詩らしきものを

書き続けている

思考が 哲学者だから

難しく 読みにくい

かもしれない

しかし なんのために

書くのか

書いているのかと

疑問が わき出してきて

考えて みれば

無意味なんだよな

物書きだけで 生計を

立てれれば 良いのだが

プロの世界は

甘くは ない

いくら書いても

生計とは 無関係なんだから

書いても 書かなくても

良いものだ

趣味の領域ならば

書く 意味は 存在するだろうが

やはり 趣味の領域でも

無評価なら 意味は ない

プロにしろ アマにしろ

作品の評価が

一番大切なんだと

感じる

無評価が 多いなら

才能は 無い

もちろん書く努力も

必要なんだが

文学的センスが なければ

無意味なものに

なってしまう

たくさんの作家さんの

作品を 拝見していると

才能の違いに 唖然とする

やはり 自分には

無才能だと 認識させられる

書くことに 意義があるとも 思うが

やはり 評価なんだろうな

プロでも アマでも

作品に 一定の評価が

なければ

私のような 私的感想文に

なりかねない

いくら書こうが 

ある程度の天性の才能が

なければ

作品とは ならない

ただ 文字を 書いて

並べているだけだ

私の場合も そうなんだが

他のサイトでも

コンテストに 応募は

すれど

ことごとく落ちる

ここに 文学的才能の

無さが はっきりと

自分でも 確認できる

私のような

インスタント作品では

まかり通らないのだ

あとは 書くことを

いつやめるのか

潮時を 感じたのなら

断筆しようと感じている


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