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手を繋いで帰った二人

作者: かぁなり〜

これは、実話なのでドキドキ、楽しみながと、読んでください。

「今日日直だよね」

「めんどー。」

朝、勇気と京子は下駄箱で話していた。

キンコーンーカンコーン

「やっと学校終わったよ。」

勇気はそういって、日直の仕事をする。今の時刻は7時だ。いつもは5時に終わる学校だったが今日は部活の為終わったのが7時だったのだ。

「恐いよー、恐いよー」

京子はそういって、勇気の腕をぎゅっと捕まえた

「やめろよ。」

勇気は京子にそういった

「ごめん。」

二人とも無口になったまま仕事を続ける。

「あー終わった。」

「…。」

「あっ。さっきはごめん」

「いいよ。気にしてないから…。」

「じゃーさ、一緒に帰らない?」

「えっ?」

「いいじゃん。たまには…。だめかな?」

「うん!わかった!」

二人は、手を繋ぎながら、帰っていった。「今日は、ありがとな!」

「えっ?なにの事?」

「だから、俺なんかと一緒に帰ってくれて。」

「いや別に…。」

「あぁ、もうすぐでバイバイだな。」

「うん。」

「ねぇ。」

「なに?」

「僕と付き合って下さい!」

「えっ。」

「昔からずっと好だったんだ。だから…。」

「いいよ。」

「えっ?」

「だから」

「えっ。マジ?ヤッターあっ、もうここで別々だよな。」

「うん。」

「じゃ、今日はいろいろとありがとう。」

「うん。」

「じゃ、明日な。バイバイ」

「バイバイ。」

そういって二人は家に帰って言った。(今日は、幸せな一日だったなぁ。明日も会えるんだぁ。けど、こんな僕でいいのかなぁ。まぁいっか。いっけねーもう夜の1時じゃん。もう寝るか。)

そして、僕の夢見たいな最高の一日は終わった。

どうでしたか?これは、僕のかなりの自信作です。これからも日常生活であった事もどんどん書きたいと思いますので、よろしくおねがいします。

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