第一章 旅の始まり
読んでくださった方は
厳しい意見をしてくれるとありがたいです。
「ということがあったのよ。サラ。」
「へー、出会う前ってそんなことがあったのですか。それで、今何やってるのですか?」
「いや〜小説書いてるのよ。私こういうのがちょっとした趣味なんだよね〜。」
まあ500年も生きてたら新しいことやりたくなるよね〜
「内容どうします?」
「まあ最初は自分の体験談を異世界転生系で書こうと思ってるけどね。」
500年分どうやってまとめようかな〜...
自分でも不安になってきた...
「あの後すぐお姉様と会ったのですよね。」
「まあそうなるか、というわけで書き始めるから完成したらみてくれるとありがたいよ」
「わかりました。楽しみにしてます!」
そんなに楽しみなんだ...大丈夫かな?
(姉様の小説!嬉しすぎる!)
まあ書き始めるか...やっぱ500年という重りが...
まぁ頑張ってこっと
目を開けたときそこは森だった。
(えぇ〜、だろうと思ったけどやっぱ森なんだ...)
ていうか私の能力どうなってんのか。結構重要な気がする...
〈グワァァァァァ--〉
くると思ったけどやっぱり初戦はゴブリンぽい何かなんだね
とりあえず殴って力試してみるか。
ゴブリンはチリと化した
「え?グーパンしただけなのに?こんな脆いの...?」
まぁ...見なかったことにしよう...
とりあえず街を目指そう。うん。
目撃者はやっぱいるんだね。
たとえ人じゃなくても。例えばスライムとか。
油断大敵とはまさにこのことだね。うん。
興味を持ってくれたら幸いです。