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駄目人間と足りない機械

作者:ミニマム
御世話になった寮を退寮してから一年半。
社会人になった夏樫棗は自分の生活力のなさに絶望していた。
外面は良かった彼女だが、ひょんなことから同僚に意外とだらしがないということがバレてしまう。
様々な策を取り手伝ってくれる同僚だったが、棗は半ば諦めていた。そんな時、同僚が思いきった提案をしてくる。
また明日にしよう
2019/02/23 22:09
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