わたしの生活おかしいですよね?!
小説家になろうで第1作目の小説です!まだまだ学ばなくては行けない所も多々ありますが温かい目で見てくださると嬉しいです!コメントは厳しくていいですよ?!
いつごろだろうか…この仕事、いや、違う「趣味」を始めたのは、、、
四年前にわたしは災難な事故により引きこもりとなってしまった。そんなある日ふと、部屋の扉を開けると私の義理の弟が置いたと思われる一冊の本にわたしの人生は90度曲がった。
電気など付けずに黙々と私はパソコンのキーボードを打ち続ける。
深夜の2時だというのに眠気などはなくただただ今は目の前にあるパソコンのキーボードと画面に集中する。
わたしは左手近くにある缶ジュースを掴み1度文章を書くのを止めた。
そして引き出しを開け、ネタ帳を取り出す。
何度見ても何か足りない物語を読み、またパソコンの画面とにらめっこを始める。
もう気づいてる人もいると思うがわたしは「引きこもり」でありながらお金の入る 「小説家」 という職に就き小説を書いている。
編集さんにはとてもお世話になっている。なぜならわたししは外に出ないからである。
編集さんとはメールでのやり取りを続けていて、ネタのミーティングさえもメールで行っている。
つい先日やっと6本目のネタで編集さんからOKと言われた。
だがわたしの脳はほとんど機能していない中で、編集さんは追撃を食らわしてくれた。
OKを出された後、編集さんからの言葉でわたしのライフはゼロになった。
「まだまだ面白くないけど6つ出されたうち一番いいわ!」と褒めてもらえたのは嬉しいのだが次の言葉はわたしの脳にダイレクトアタックしてくる。
「締切は5月8日までね!夜狐先生、頑張ってくださいね!」
と今日はそのOKを出されてから二日後の5月7日である。
メッセージから2日経ったが元々、今回の作品は1巻を長くする予定だったわたしの計画は一瞬にして崩壊した。
「コンコン」
ドアを2回ノックする音に少し驚いてしまったが、これは
弟が毎日してくれている、わたしが出てきてくれないかという薄い希望を託しているのだが、やはりわたしは出る気にはならない。
「お姉ちゃん、飲み物いつもの買ってきたからね」
毎回毎回、わたしは弟の言動に感謝や悲しみを覚える。
1000文字にも満たない短い文章でかなりわたしとしては上手くいかない文章となってしまいました。二話目からはどんどん書いていくつもりです!よろしくお願いします!