一話
あれ?? ここはどこだ??
???「ようこそ死界へ!!」
青い髪ツインテール豊富な胸身長140ぐらいかわいい幼女・・・羽??がはえてる
???「こっちきて」
言われるままに近くにいった。その瞬間だきしめられた。
???「つらかったでしょう・・・いままで・・・あなた100回以上自殺未遂してたんだよずっと見てた。そしてやっとこっちきてくれた。泣いていいんだよ。私があなたを癒してあげる。ずーと大変だったね。」
オレは号泣してしまった。
だれもいやしてくれない世界から一遍こんなこと言われてしまってこころがほっとしたのかもしれない。
しばらく青い髪の女の子の胸で泣かせてもらった。
なんとなくわかった自分は死んだのだとここは死後の世界なのではないかと
???「そうここは死後の世界、通称 死界あなたは現世で大変つらい思いをしたからここにきたの。 自己紹介ね、私は天使ハルよろしくね。今後のあなたの担当することになったの。」
ハル「どう??おちついた??しばらくここにいてもいいんだよ・・・あなたがよければずっとここにいてもいいんだよ」
しばらく休んでいたいと思ったから俺はハルと一緒に死界にいることにした。ほかに選択があるかどうかわからんが・・・しばらく雑談した
ハル「現世だと自殺した人は地獄逝きとかいうけどそんなことないよ。意志が弱いとかそういう問題じゃないしね・・・死ぬ苦しみを乗り越えるひとって言うのはある意味意思が強い人なのかもしれないと私思うの。」
意思がつよいね・・・つよかったらこんなことにはならなかったのかもしれないのに・・・
オレの人生なんでこんなんだっただろうか・・・うっうっう
思わず涙が出た。
ハル「ねえ、やり直したい??現世にもどりたい??」
迫るハル
ハル「自殺した人間は選べるの、記憶を消して二度目の人生をおくるか、死界で生きるか どうしたい??」
オレはおもった今更また現世にもどったところでたのしいことなんか・・・あ・・・
ハル「??」
学校・・・
ハル「学校がどうしたの??」
学校たのしかった 学生に戻りたい もう一度いってみたい オレの素直の気持ちだった
ハル「学生にもどりたいの??」
うなづく自分
ハル「わかった戻してあげる。まえとは違う人間家庭だけどきっと幸せの家庭にあなたをめぐりあわせてあげるよ。第二の人生楽しんできてね・・・またあおうね」
ハルにそういわれたら目の前が暗くなっていくのがわかった
ハル「我願うこの物に幸福を最高の人生をいってらっしゃい」
オレ「行って来ます」
ハル「学校いきたいとか結構青春してたのかな??あの子・・・私も行きたいな学校・・・あ・・ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
ハル「記憶消すの・・・わすれちゃった・・・」