入学式の前に悲劇!?
本編です。
どうぞ気軽に読んでいってください。
次の日の朝
コンコン
「お兄ちゃん入るよー。」
そう言い部屋にはいってくる春菜、入ってきたと思ったら春菜の口から衝撃の言葉が出てくる。
「え、あなたは誰ですか?」
そこには昨晩までいなかった超絶美少女がいたのだ。
「誰って失礼だな、、、あれなんか声高くないか?」
「もしかしてお兄ちゃん?」
もしかしなくてもこの美少女は赤城 渚本人なのだ。
「そうだが?」
「お兄ちゃん鏡見てみて。」
「何でだよ。」
「その違和感の正体がわかるから。」
「わかった。」
そうして洗面台の鏡の前に立つ。
「エー-ーーーーーーーーー!!!!」
「誰これ。」
「その子お兄ちゃんだよ。」
「まじか、」
「本気と書いてマジだよだよ。」
「てかなんで俺より春菜の方が理解してんだよ。」
「部屋に入った時ビックリしたんだからね。」
「なんかごめん。」
「うん、それにしてもどうしたんだろうねその体。」
とそんなことを話しながら朝食をくちにする。
「確かに。」
「てか学校どうする?」
「あ、確かにどうしようか。」
「とりあえず学校に連絡する?」
「なんて連絡するよ?」
「うーん、入学生として話を通してもらう?」
「それしかないな。」
「なら決まりだね。」
「なら早速連絡しよう。」
そして学校に転校生として入学させてもらえることに
「よかったねー話のわかる先生で。」
「確かに、本当なら〔嘘おっしゃい〕ってなるもんな。」
「だねー。」
「てか時間やばいよ。」
「本当だ。」
「てかお兄ちゃん口調治したら?」
「それは無理な話だ」
「それはどうして?」
「そりゃー16年もこの口調でしゃべってきてんだ急に変えろとかはできないぞ」
「確かに、ならもう人前ではできるだけ喋らないかだね。」
「もし喋りかけてきたら?」
「女子の口調をイメージしたら?」
「そうだな、運よく僕はアニメとかでお嬢様の口調やクールな人の話し方はわかるからな。」
渚は人気は威信者でもあり極度のオタクなのだだから配信で稼いだお金はほとんどをアニメグッズに使っているのだ。
「解決策は出たとは言えどこれをどうやって綾香にどう説明するかだな。」
「うんそうだね。」
着替えようとしたそのときふとあることが頭を横切った、それは女の子の裸をじかで見ることになるのだ
「春菜どうしよう」
「どうしたの?」
「下着がないし制服もない」
「制服は貸せるけど下着はねぇ」
「下着がどうしたんだ?」
「いやーどう考えても私よりおっきいじゃんその胸」
よく見てみると確かになかなかの大きさだっと思いながら服越しに自分の膨らみ2つを見る。
「確かに」
「う、何で元男の子のお兄ちゃんのほうが胸が大きいの」
「そんなのしらねえよ」
「まぁ今日に放課後に買いに行こう」
「だな」
そんなこんなしてやっと着替えて学校に言ったとさ
ちなみに着替えのとき自分のを見ないようにしていたが結局見たいという欲に負け見たそうな。
今回も読んでいただきありがとうございます。
良ければ次回も見ていってください