入学式前日
この作品が初の投稿です。
一定の人が見るのであるのであれば連載をがんばります。
ちなみにこれは僕の気分で終わらせます。
「よしこれでオッケー」
僕の名前は赤城 渚。
今年鳳翔高校に入学した高校1年生だ。
僕の趣味は動画投稿サイトにゲーム実況を投稿することで登録者数20万人と人気の配信者なのだ。
ちなみにさっき動画を投稿したばかりだ。
コンコン
「お兄ちゃんはいるよー」
そう言い妹が入ってくる。
妹の名前は赤城 春菜
妹も今年高校1年生だ。
双子かって?いいや僕らは双子じゃない、ならなぜ同じ学年にいるの?だって
僕の誕生日は4月、はるなの誕生日は3月これを聞いて察した人もいると思うが僕たちは双子ではないのだ!!
「お兄ちゃんご飯の支度ができたよー」
「うんわかった」
うちは両親がともに海外で仕事をしているため家に帰ってくるのは年に数日だけなのだそのため家事は基本妹の春菜がしてくれる。
「あ、今日はいるんだ」
「いて悪かったわね」
「ごめんってそんなに不機嫌になるなって」
今頬を膨らませて不機嫌なのは霧島 綾香
僕の幼馴染だ、家が横同士ってのもありたまにご飯を食べにうちにくる。
そして彼女もまた鳳翔高校の生徒だ。
「明日の学校楽しみだね」
「みんな同じクラスになればいいのに」
「確かに」
こんな他愛もない話をしながらご飯を食べた後少しリビングでゆっくりしてた後に僕は早めにお風呂に入って寝た。(ちなみに綾香はご飯を食べて少ししたら帰って言った)
明日から学校が始まるのだ。
ワクワクした気持ちで僕は深い眠りについた。
次の日の朝とてつもないことがおきるとも知らずに。
読んでいただきありがとうございます。
次からが本編です。
どうかこれからもよろしくお願いします。