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The Sword That Hates Me (But Is Better Than Me)  作者: 神谷嶺心
第1章 カエルとタロン──予言か、呪いか?
5/22

第4話 ー 殺さないなら、宿代を請求するだけだ

「死にはしない場所もある。 > 生かされたまま、代償を請求されるだけだ。」



三日後。


「……この木、前にも見た気がする」 カエルが目を細めて、少し傾いた木を見つめた。枝の一本が、まるで「ダメ」のジェスチャーをしているようだった。


「それ、四回目だぞ!」 鞘の中でギシギシと音を立てながら、サーロンがキンと鳴った。 「しかもな、毎回本当だったんだよ!」


カエルはため息をついた。 「まあ……技術的には、これは“循環”ってやつで……」


「“循環”? ただの迷子だろうが!」


彼のリュックは、かつてはパンパンだったが、今は絶望の音しかしない。風とパンくずの音だけ。


忍者の姿はどこにもない。パンくずすらない。尊厳なんて最初からなかった。


「全部お前のせいだよ、サーロン。あのリスについて行かなかったから……」


「リスが人間を街まで案内するか、バカ野郎!」


森に入ってから、太陽が沈むのはこれで四度目。 服は臭く、ブーツは泥だらけ、目の下のクマはレアアイテムとして売れそうなレベル。


そして——


小さな丘の上。ねじれた枝の間から、夕暮れのオレンジ色の光が差し込む。


「……ちょっと待て」 カエルが目を見開き、指をさした。 「あれ……見てみろ!」


空腹と疲労でぼやけた視界の向こうに、壁の輪郭が見えた。塔がある。旗が揺れている。


あの街だ。 あの、栄光に満ちた——そして、決して届かない街。


サーロンはあまりの震えっぷりに、鞘から落ちそうになった。


「オレはもう二度とこの街から出ない!二度とだ!」


「ほらな?道、ちゃんと覚えてたって言ったろ……」 カエルはにやりと笑いながら、空腹と安堵の入り混じった勢いで丘を駆け下り、自分の足に躓いた。


文明を抱きしめるかのように門へと走るカエル。 門番は眉をひそめ、警戒しながら声をかけた。


「おい、そこのお前ら……どこから……」


「えっと……その……森で……探し物を……」 カエルは言葉に、足に、いや存在そのものに躓きながら答えようとした。


だが、最後まで言えなかった。


世界が揺れた。色が消えた。時間が止まったように感じた—— そして次の瞬間、すべてが変わった。


カエルはそのまま前に倒れた。膝、顎、そしてたぶん尊厳も地面にぶつけながら。


「ハッ!見たか!」 サーロンが鞘の中でガタガタと笑いながら叫んだ。肺はないが、あれば全力で笑っていただろう。 「三日間ぐるぐる回って、街の門で転ぶのは“道を知ってた”って言ってたお前かよ!」


門番はため息をついた。 空を見上げて神に力を求め、地面を見下ろして忍耐を求めた。


「……ああ、今日もアーンゼルムは平常運転か」 そう呟きながら、倒れたカエルに近づいた。 「ほら、こいつを治療院に運ぶぞ。ここで吐かれたらたまらん」


アーンゼルムの治療院は……まあ、機能している。 少なくとも、入口のちょっと傾いた看板にはそう書いてあった。


中は、薬草、アルコール、焦げた布、そして医療的に不安な判断の匂いが混ざった空間だった。 そして、受付にいたのは——見習いだった。


髪は適当にまとめられ、白衣はシワだらけ。 目の下のクマは「とりあえず任された感」を物語っていた。


「はあ?マジで?」 見習いはため息をついた。 門番が気絶した男と、法律で規制されるべきくらい喋る剣を抱えて入ってくるのを見て、顔をしかめた。 「師匠、また往診に出たのよ……また、よ」


「そうなんだよ、花ちゃん。こいつ、門の前でぶっ倒れてた」 門番はそう言いながら、カエルをベッドに雑に乗せた。 「後は任せた」


「最高……完璧……素晴らしい……」 見習いは文句を言いながら、布と洗面器と、あと在庫に残ってるかもしれない尊厳を探しに走った。


サーロンは不審そうに揺れた。 「ふん……ここって本当に治療院か?この匂い、どう考えても罠だろ……」


「メガネはないけど、ハンガーに吊るすことはできるよ?」 見習いは目を回しながら言い返した。 「それとね、念のため言っとくけど……一日以上泊まったら宿代かかるから。ここ、シェルターじゃないんで」


「宿代だとぉ!?」 サーロンが憤慨した。 「こいつは気絶してるんだぞ!?これは……なんだ……慈善とか、慈悲とか、そういうもんじゃないのか!?」


「違う」 彼女は乾いた声で答え、破れかけの羊皮紙に何かを書き込んだ。 「ようこそ、アーンゼルムへ」


——数時間が過ぎた。 太陽はすでに西の空へ傾き始めていた。


「……ううぅ……」 カエルが目を覚ました。ゆっくりと瞬きをしながら、自分が生きてるのか、死んでるのか、それともただの存在的二日酔いなのかを確かめていた。


天井を見た。横を見た。 見習いがキノコを切っているのが見えた。そして——スープ。


「……やめてくれ……」 カエルはうめいた。 「キノコは……もう勘弁してくれ……」


「ハハハハ!出たー!」 サーロンが爆笑した。 「キノコスープ、森から直送!人生からの贈り物だぞ、坊や!」


「……見るだけで無理……」 カエルは胃を押さえながらつぶやいた。 胃はすでに「この仕事、続ける価値あるか?」と交渉を始めていた。


見習いはスープの椀をテーブルに置き、腕を組んだ。


「歩いて出る?それとも担架で?前者なら、スープは通過儀礼ね」


カエルは目を閉じ、深く息を吸った。 そして、人生で肝臓以外すべてを失った者の覚悟でスプーンを手に取った。


「……わかったよ。食べる。でもな……今日以降、目の前にキノコが現れたら……森ごと燃やすからな」


そうして、悲しみとスープを噛みしめながら、カエルは進んだ。 人生は待ってくれない。ましてや“お茶を濁す”なんてことはしない。出すのは——キノコスープだけだ。


治療院を出るのに時間はかからなかった。 カエルは壁に寄りかかりながら、なんとか歩いて出た。宿代を払いたくなかったのだ。


「次来るときは、途中で死んでから来てくれる?その方が処理しやすいから」 見習いが受付の窓から叫んだ。包帯のホコリを払いながら。


「それと、スプーン返して。治療院の備品だから」


カエルはキノコスープの苦味が舌に残ったまま、ぶつぶつと文句を言った。

細い通りを抜け、裏路地に入り、壁にもたれて座り込んだ。


「マジでさ……もう一度キノコ見たら……オレ、草食になるわ……」 疲労と怒りのどちらが勝っているのか分からない顔でつぶやいた。


サーロンは鞘の中で夕陽に照らされながら、乾いた音を立てた。


「プッ。できたら教えてくれ。柄の重さが減るなら歓迎だ」


「お前はいいよな。何でもズバズバ切って終わりだもんな」 カエルはため息をついた。


「で、お前が耐えるんだろ?カエル。文句言うなよ」


「容赦ないな……」 カエルは眉をひそめた。


なんとか立ち上がり、中央広場近くの衛兵詰所へと向かった。


そして中に入った瞬間—— 空気を切り裂くような、鐘の音みたいに外れた声が響いた。


「歩いて出る?それとも担架で?前者なら、スープは通過儀礼ね」


カエルは目を閉じ、深く息を吸った。 そして、人生で肝臓以外すべてを失った者の覚悟でスプーンを手に取った。


「……わかったよ。食べる。でもな……今日以降、目の前にキノコが現れたら……森ごと燃やすからな」


そうして、悲しみとスープを噛みしめながら、カエルは進んだ。 人生は待ってくれない。ましてや“お茶を濁す”なんてことはしない。出すのは——キノコスープだけだ。


治療院を出るのに時間はかからなかった。 カエルは壁に寄りかかりながら、なんとか歩いて出た。宿代を払いたくなかったのだ。


「次来るときは、途中で死んでから来てくれる?その方が処理しやすいから」 見習いが受付の窓から叫んだ。包帯のホコリを払いながら。


「それと、スプーン返して。治療院の備品だから」


カエルはキノコスープの苦味が舌に残ったまま、ぶつぶつと文句を言った。


細い通りを抜け、裏路地に入り、壁にもたれて座り込んだ。


「マジでさ……もう一度キノコ見たら……オレ、草食になるわ……」 疲労と怒りのどちらが勝っているのか分からない顔でつぶやいた。


サーロンは鞘の中で夕陽に照らされながら、乾いた音を立てた。


「プッ。できたら教えてくれ。柄の重さが減るなら歓迎だ」


「お前はいいよな。何でもズバズバ切って終わりだもんな」 カエルはため息をついた。


「で、お前が耐えるんだろ?カエル。文句言うなよ」


「容赦ないな……」 カエルは眉をひそめた。


なんとか立ち上がり、中央広場近くの衛兵詰所へと向かった。


そして中に入った瞬間—— 空気を切り裂くような、鐘の音みたいに外れた声が響いた。


「今度こそ、キノコ抜きの話であってくれよ……」 サーロンがチリンと鳴りながら、傷口に酢をかけるような酸っぱさでつぶやいた。


ギルドは、まるで彼らを嘲笑っているかのようだった。 わざとらしく軋む扉。 汗と安酒と集団的敗北の酸っぱい匂い。 希望にすがる者、予算の足りない犯罪者、そしてただの落ちこぼれたちの水槽。


二人はカウンターへと歩いた。 受付嬢は、いつものようにそこにいた。 完璧な姿勢。鼻にかかった曲がった眼鏡。 「今朝は存在とは何かを考えて起きました」みたいな顔。


カエルは深く息を吸い、残っていたわずかな尊厳を扉の外に置いて、口を開いた。


「忍者を見たって人、いませんか?黒いフードで、突然消えて……パンを盗んだんです」


受付嬢は瞬きもせず、本のページをめくり、ペン先を湿らせながら、視線を上げずに返した。


「……でも、“忍者”とは何でしょう? それは人なのか……概念なのか…… 目に見えるものか……それとも、ただ感じるものか……?」


カエルは叫びたいのをこらえた。 拳を握りしめて、ゼロまで数えた。


「ただの怪しいヤツを見たかどうか聞いてるんだよ。答えはあるのか、それとも……?」


受付嬢はゆっくりと目を上げ、眼鏡を直した。 その仕草は、もはや演劇の一部のようだった。


「……もし、“本当の怪しい者”が、“疑っている者”だったら?」


サーロンは鞘の中でギリギリと音を立て、刃が折れそうな勢いだった。


「オレの魂の鋼に誓って言う……コイツ、死ぬまでこれをやる気だ……」


カエルはこめかみを押さえた。


「……はいはい、わかったよ。忍者の勝ちだ。パンも希望も、理性も持ってけ。もういい」


彼はくるりと背を向け、深呼吸しながら、壁か運命か、どちらかを殴らずに済ませようとしていた。


「……よし。“唾吐き草”の任務、失敗だな」


受付嬢は片眉を上げ、少しだけ興味を示した。

「……でも、それは“失敗”だったのかしら? それとも、“任務”があなたたちの中の失敗を暴いたのかしら?」


「オレ……オレは……」 カエルは言葉に詰まり、三回ほど瞬きをした。天井を見て、床を見て、人生を見た。 「お願いだから……他の依頼ない?何でもいい。カエル以外で」


受付嬢は薄く、鋭く笑った。まるで忍耐力の頸動脈を切る刃のように。


「でも……そのカエルがまだ叫んでいるとしたら……それは“解決された問題”なのかしら?それとも“無視された問題”?」


カエルとサーロンは、痛みのハーモニーで声を揃えた。


「絶対にイヤだ」


「ふむ……」 受付嬢はゆっくりとページをめくった。まるで、どの拷問が一番楽しいかを選んでいるかのように。 「では……農夫が助けを求めているとしたら?でも……何を助けるのかしら?誰を?それとも……自分自身を?」


カエルは目を細めた。 「助けるって……どういう意味で?」


「もしそれが……収穫だったら?でも……何の収穫?」


沈黙。 空気は冷めたキノコスープのように重く、濃く、粘っていた。


受付嬢は眼鏡を直し、悪意の頂点を演じた。


「泣き虫タマネギ……でも泣くのは彼らか、それとも……あなたたちかしら?」


カエルは、千の祖先の力で叫びを飲み込んだ。


「……冗談だろ?」


「でも……“冗談”とは何かしら? 人生そのものが……最大の冗談じゃない?」


サーロンは鞘の中で震え、今にも爆発しそうな金属音を響かせた。


「オレ、ハサミとして生まれた方がマシだったかもな……」


カエルは虚空を見つめながら深く息を吐いた。


「……わかった。タマネギでいい。やるよ」


「でも……本当に“やる”のかしら? それとも……カエルから逃げたいだけで、“やるフリ”をしてるのかしら?」


受付嬢はそう言いながら、依頼の羊皮紙を滑らせて差し出した。


二人は黙って署名した。 もう、反論する気力すら残っていなかった。


ギルドの扉を押し開けようとしたその時、カエルの動きが止まった。


背筋を裂くような悪寒が走った。 風でもない。空腹でもない。二日酔いでも、寄生虫でもない。 ただ……“悪意”だった。


首を回して、辺りを見渡す。 だが、そこには酔っ払い、カードに夢中な連中、そして樽を抱いて寝ている男しかいなかった。 その樽の方が、彼の尊厳より高価そうだった。


「……サーロン」 カエルが凍りついた声でつぶやいた。


「感じた……」 サーロンが低く、鋼のささやきのようにチリンと鳴った。 「タマネギじゃなかったな」


二人は歩き出した。 カエルの手に握られた“泣き虫タマネギ”の依頼書が風に揺れ、言葉にせずとも「まだまだ地獄は続く」と告げていた。


「……時々、読み書きできない方が幸せだったと思うよ、サーロン」


「オレはスプーンになりたかった……ただのスプーンでよかった……」 サーロンがギシギシと音を立てた。


ギルドを出て三歩も進まないうちに、カエルは立ち止まった。 顔に手を当て、視線は虚空へ。 まるで、人生がサイコロも振らずにクリティカルヒットを叩き込んできたような沈黙。


「……サーロン」 その声は乾いていて、かすれていた。 「オレたち、パンもない……金もない……尊厳もない……」


サーロンはいつもの皮肉な調子で返した。


「へえ。希望と賞味期限切れのキノコだけは豊富かと思ってたけどな」


カエルは目を細めた。 「無理だ。マジで。何か食わないと、タマネギすら無理だ」

沈黙。 借金みたいに重い沈黙。


「……“蛇の目亭”に行こう」 カエルが吐き捨てるように言った。 「タルガ婆さんに会いに。もしかしたら……何か残ってるかもしれない」


サーロンはギシッと不満げに鳴った。


「正気か?あの婆さん、オレのこと大嫌いだぞ」


カエルは眉を上げた。 「みんな嫌われてるよ。でも、飯は出る。それが大事だろ」


「前回、あの婆さんオレのこと“人間コンプレックス持ちの鉄くず”って呼んだんだぞ」 サーロンが鞘の中で震えながら文句を言った。 「しかも、スクラップとして売るって脅されたし」


「オレだって好きで行くわけじゃない。暗くなる前に行くぞ」


二人は歩き出した。足取りは重く、会話はもはや自動運転。


「アイツ、料理にグリース使ってんのか?前回、オレほぼ中毒死しかけたぞ……」 サーロンは一歩ごとにぶつぶつと文句を垂れた。


「お前、胃なんかないだろ。黙れ」 カエルが返す。 「それに、今はもうグリース使ってない……はず。たぶん」


空はすでに、あのロマンチックとも絶望的とも言えるオレンジ色を失い、紫、灰色、そして闇へと変わっていった。 街灯がぽつぽつと灯り始める。 酔っ払いを踏まないための明かりであって、照らすためのものではない。


二人は角を曲がった。 道はどんどん狭く、汚く、カビとビールと人生の選択ミスの匂いが漂っていた。


「本当にまだここにいるのか?」 サーロンが疑いの声を上げた。


「“蛇の目”に引っ越しなんて概念はない。あるのは死ぬかどうかだけだ」 カエルは淡々と答えた。 「で、あの婆さんは死ぬには歳を取りすぎてる」


さらに数歩進むと——行き止まり。 暗く、狭く、壁に自分の惨めさが反響して聞こえてきそうなほどの静けさ。


そして——光。


べたついたような黄色い光が、路地の奥の開いた扉から漏れていた。 その匂いは……古いビール、焦げたパン、怪しい肉、そして……何か。正体不明の“何か”。

そこにあったのは、風に揺れる傾いた看板。


蛇の目亭 「殺さないなら、食わせるだけ」


「……着いたな」 カエルがため息をついた。


サーロンは苦々しく震えた。


「今ならまだ間に合うぞ。飢え死にの方が、少なくとも尊厳は保てる」


カエルは指を鳴らし、肩にかけたボロボロのマントを整え、黄色い光の中で揺れる影を見つめながら、開いた扉をじっと見据えた。


「尊厳じゃ腹は満たせない。行くぞ」


そして二人は、飢えの敷居を——いや、後悔の敷居を——いや、たぶんその両方を、越えていった。


ここはアーンゼルム。 殺さないなら、宿代を請求するだけの街。


ここまで読んでくれたなら……おめでとう。 あなたは第4話を生き延びた。 カエルはギリギリだった。尊厳は完全にアウト。


この章は、まるでキノコスープみたいな日に書いた。 ぬるくて、妙な味がして、誰も頼んでないのに出てくるやつ。 でもカエルみたいに、飲むしかない。 人生は“お茶を濁す”なんてしてくれない——スープしか出さない。 (※しかもスプーンは返却制。)


長すぎたなら、それは止め時が分からなかったから。 笑えたなら、それは事故。 面白かったなら……それはあなたの運が良かっただけ。


第5話でまた会おう。 ……いや、会えないかもな。忍者がまた出るかもしれないし。

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