『色』解説その2 『赤』その1
『赤』は三章でメインのバトルをするつもりです。一章のレブ戦よりも使うぞ。
特徴
この世界において『青』『緑』と並んで最も多い『色』の一つ。人数も多い為確認されている効果もかなり種類がある。
技、効果
『燃焼・爆破』
『赤炎』…『赤』を体の任意の場所から出す。この『炎』は発動者自身及びその衣服を燃やすことはない。また使用者が熱を感じることもないとされている。
『赤炎・矢』…身体から出した『赤炎』を矢の形にし、相手に向けて放つ。速度は『矢』を放つ時に出す『炎』の強さによって変わる。
『赤爆』…『赤』を一箇所に集め、その一部を『炎』とする事で『赤』に引火。その箇所で大きな爆破を起こす。ただこれは『赤炎』とは違い、自身にもダメージや衝撃が行く。大きな力は代償無しには扱えない。
『赤爆・駆』…『赤爆』の威力を抑えながらも衝撃を強く。その力を足元で使うことによって一瞬で速度を上げる。この速度でぶつかられるだけでも何も無しだとかなりのダメージになる。
『赤爆・手』…『赤爆』をさらに圧縮。手のひらサイズにまで圧縮したそれを相手の方向へ向けて爆破させる。だが方向の指定をしたせいで威力は純粋な『赤爆』より落ちる。
『赤炎gおっと、これはまだ見せないぜ。』
『血液操作』
『赤血』…身体から出した『血』に『赤』を流し込み、自分の意のままに操る。某お兄ちゃんと完全に被っていてちょっと焦っている。
『赤血・手』…『赤血』を触手の様に操作する。その自由度は使用すればするほど高まる。初撃で当てたのをあえて触れたところから水分にして溶かす。そしてそれを繰り返し、最後の一撃で油断した体を貫く、など。
『赤血・腕』…ジュークが失った腕を補うために使用している技。現状は腕の形しかできないがそれは液体だ。自由度は高い。
『赤血・網』…レブの新技。『赤血・手』を細く、それを無数に格子状にする事で即席の網を作る。硬度を上げることも、触れたところを切断することも、相手を捕らえることもできる。
『血染』…過去の遺物。上手く使え。
一つの剣とした『白剣』の隙間に『赤血』を流し込み、その比率で剣の長さ、太さ、厚さを自由に変えることができる。いくらでも応用が効く技の一つ。




