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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

瑞穂国戦記

瑞穂国戦記 ―幕末血風―

作者:九蓮 開花
 150年にわたる戦国時代を終えて、徳川家康の手によって徳川幕府が開かれて300年。
 長きにわたる平和の時を過ごした瑞穂国に、ある日四隻の『魔攻船』が開国を要求して攻め寄せる。
 それは、世界最大の帝国となったアヴァロニア連合王国からの使者であった。
 これを機に、瑞穂国は尊王攘夷思想の高まりとともに国内が分裂を始め、国内諸藩はそれぞれの思惑のもとで蠢動を始める。

 最強戦力『奇兵隊』の総督である高杉晋作と、稀代の豪傑である桂小五郎を擁する長州藩。

 狂信的な思想集団である『輪読の会』の中心人物である西郷隆盛の牙城となった薩摩藩。

 風雲児である坂本龍馬の故郷であり、姦雄・武市半平太が中心人物となった『土佐勤皇党』の跋扈する土佐藩。

 そして、それらの過激浪士たちを抑えるべく組織された、幕府の擁立する『新撰組』。

 歴史の裏には、これらすべての武装勢力と関わりを持ち、時に彼らをつなげた忘れられた英雄がいた。

 その男の名は、山岡鉄舟。

 幕末最強の剣士と謳われながらも、歴史の陰に忘れ去られた男の、その知られざる物語が幕を開ける。
序章 小野鉄太郎、大石種継と出会うのこと。
序章 幕末開幕
2018/09/05 15:14
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