赤と青の国:7
訪れて下さりありがとうございます。今回、区切りがつかず少し短いですが次回は予定では長くなります。出来るだけ早くアップ出来ればなぁ~と夏バテと闘いつつ
まずは情報収集情報収集っと。驚きの草のように生える炎って何!?データーベースでも事前に調べていたから知識としては知っていたけれど、より深く詳しく知りたいのでデーターベースへアクセスです
検索検索♪
来る前にお爺ちゃん達に聞いたり検索したりして予習はしていたんだけれども玉視覚での偵察(映像確認?)はしていない。だって写真や映像で見るよりも実際にその場に立って自分の目で見る方が良いに決まっている
臨場感は歴史的情報以外の事前情報が無ければ無い程感動するのは経験済みです
前世は旅行なんて贅沢は出来なかったけれど学校行事でもある修学旅行等は費用が出るので参加でき事前に現地について(ある意味教師指導の強制的に)調べたりして知っていた事よりもずっと多くの事を知る事が出来た
百聞は一見に如かずってこういうことなんだって感動したことを昨日のことのように思い出すくらい
だから今回も事前に知識として調べたけれど映像的な物は見ないようにしたし見せたがった玉にもお願いして知らない事を知る感動を体感したくて好奇心を押さえこんで楽しみにしていた
大正解!!
本当にチラ見もしなかった自分を褒めたい程の情景でこの光景が初代守護獣と精霊との深く強い結びつきの結果なんだと予習した内容を踏まえているからこそより一層の感動を受けているのだと思う
深い結びつきってところに萌えはするんだけれども精霊である玉が線のような手足の付いたマリモもどきなので擬人化(?)しないと萌えきれない
擬人化すれば火守様と火の属性の精霊とのラブロマンスもあるんだろうけど身近に慣れ親しんでいる存在であるだけに擬人化も難しい
やはり遠くから見守るくらいで妄想の余地がないとね
事実を知ると萎えちゃいます
現在も続く火守様から精霊へのお願いは玉からも教えて貰った過去から延々と継続されている事実
太古、守護獣がこの地を守護するようになった当初からの頼みごと初代守護獣と精霊との約束
契約ではなくお願いであり強制力の全くない約束
長い時を経ても変わることのない信頼関係から成り立っている「お願い」なんて本当に素敵だ
気ままだといわれる精霊
人々が忘れさったことも忘れることなく継続されている
火守様から貸して頂いたご自身で管理されている書庫に保管されている古く貴重な本には当初の事が記載されていた。真実には近いけれど精霊遣いの手記なので想像で補完されていたり思い描く精霊の姿の挿絵が記されていたりして面白い。玉が当時の著者の様子等の記憶(記録?)を合わせて同時上映のようにして見せてくれるから本人になったように体感しながら没頭した
至る所から湧き出す泉のように永遠に噴き出す炎
見た目的に周囲はものすごく熱そうなのに熱は一切伝わらない
しかし生命活動を停止した物には火として機能し焼けるので上手に有効活用されている
有効利用
炎を利用した加工ができるように鍛冶や焼き物の窯が多数存在する
この地の特産物は火による加工物で土器に鉄器にガラス細工と幅広い
お店を見て回るだけでも楽しそうだし、今の自分に合うような武具を紅さんが見繕ってくれるということでもあるので大きくなって旅へ出る時には成長した自分に合う武器や武具を買いに来ても良いし、もしくは弟子入りして自分で作ってみる?
大人になるには時間はまだまだあるし未来は未知数で自分で世界を狭める必要はない!
というのも保護者的な存在に過保護な程守られ愛されているからこその選択肢ではあるのだけれど…
本当に保護者に愛され守られるって将来的にとても重要だと過去の経験から断言できる!
ただし毒親系の保護者はダメで選択肢の決定権が保護者にあるので自由はないというか一種の洗脳に近い状態なので自分で選択したつもりが毒親に誘導されていたりするし毒親だと気付かない可能性も高い
まぁ~気付かなければアル意味狭い世界で幸せなのかもしれないけどね
そんな狭い世界なんて嫌だと自分的には却下するので将来設計がいつ何時変更するか変更しないか不明だけれど多くの事を学びたい
だって土をこねたり鉄を打ったりガラスを吹いたり大変そうだけれど作り出すってワクワクして楽しそう
料理じゃないけれど玉のお陰でどこでも自作できそうだし手に職はいくらあったも良い
器用貧乏もどうかとは思ったりもするけれどね
もし一から作るのは難しいなら修復くらいはできるようになりたい
もしかすると作るより難しいのかな?
まずは参考にする武器だけで無く籠手や防具も物色しなくては!
剣はともかく防具なんて森の素材で自分に合ったより良い物を作るんだと参考資料的にお土産にする予定だ
密かにお爺ちゃんパワーを当てにしていたりもするけれどココは年の功に期待しても良いよね
古くからある精霊との約束は忘れ去られ神山と守護獣により守られる種族である人は恩恵を当たり前のことと感謝を忘れ果ててしまった
努力する事を止め成長することを止めて久しく精霊達は次々と新しく生み出す事がない現状は自由のない状況といえ他の自由を求めようとしている。新しい事が全くないという精霊的に『自由が無く楽しくない』ことは存在意義を否定することでもあった
精霊達の本質は成長、育成、命を育むモノ、であるから成長する事を止めた者の所で留まる事は出来ない
多くの者が知っているにも関わらず実感していない為に軽く考えている現状は本来最も恐ろしいことでもあった
箱庭で家畜のように飼いならされ停滞した種族、人
未来を切り開き前進することを放棄し留まり続ければ後は腐り落ちるのみ
作り手が妥協することに慣れ工夫することを忘れ新しい物が生まれなくなった
成長することを望まれない場には例え留まる事を望まれたとしても留まることは叶わないのが精霊という存在
道を究めようと飽くなき努力をしていた先人達
天然の鍛冶場で加工品は有名で優れた鉄器や美しく着色された土器や煌びやかに加工されたガラス製品と様々で可能性は無限大であるにもかかわらず…
誰もがそれと気付かず崩壊が既に始まっている各所へ精霊の愛し子と呼ばれる幼子が足を踏み入ることになるのは偶然か必然かそれとも…




