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三戦目

「…柏木くーん楽しい楽しい任務ですよぉ!」

むかつく声が聞こえてきた。言い忘れていたが小林は隊長だ、くそっ

「大丈夫?」

「うーーい。で、どこ行くんだ?」

小林に聞いてみる、

旅っていわれてもなどうしようもない。

楽だといいなー

「……僕もさっき細かいこと聞いたからよくわからないけど、取りあえず全部の街をまわるみたい、」

……ん?、全部の街!?

「……はぁ!!?バカじゃねえの?どんだけあると思ってるんだよ!」

軽く100はあるぞ!

「良い経験じゃないか!よかったね!」

小林が言う。

「ぜんぜんよくねえよ!」

行きたくねぇよ!

「じゃあいってらっしゃーい!」

「無視すんなよ!」

泣くぞ!





***********************



「………でさ、この任務の目的はなんなんだろうな、戦争止めるのと関係なくねぇか?」

思ったことを口にしてみる。

「うーーん、パトロールってことじゃないのかなぁ?未然に防げるほど良いことはない。」

確かにそうか、

「ひとりでか?………」

「…………………しらないっ!」

おい、それでいいのかよ、小林、親友が放り出されるんだぞ、

「はぁ……しょうがない、行ってくるよ。」

そういいながら俺は手を出す。


「その手はなぁに?」

ん?

「…いや、任務だから装備を……」

「ないよ」

え?

「ない」

どゆこと?と言うことは出来なかった。

「行ってらっしゃーーい、はいどーん!」

小林に吹っ飛ばされたからな、三年間恨んでやる

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