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私が夜一人で家に帰る途中で変な男に襲われそうになった時、私を助けてくれた男性に私は恋をしてしまった!

作者: 七瀬
掲載日:2026/05/22





”私が夜一人で家に帰る途中で変な男に襲われそうになった時、

私を助けてくれた男性に私は恋をしてしまった!“



私はこの日、会社の飲み会で少し家に帰るのが遅くなり、

終電ギリギリの電車に間に合って最寄駅からトボトボ一人で家に帰って

いたら? 気が付くといつの間にか私の後に知らない男が着いて来ていた。

私が住む街はあまり夜は街灯がなく、暗い道を通らないと家に帰れない。

私は怖くなり早歩きで家に向かっていたら、後ろから着いて来ていた男が

突然私に襲い掛かって来て、私はそのまま男に押し倒され抵抗できなくなる。

もうダメだと思った瞬間!

”後ろから私を襲ってきた男を私から引きはがそうとしてくれる別の男の人

が現れ、私はなんとか助かった!“

私を襲ってきた男性をこの男の人が捕まえ、その後交番に突き出してくれた。

そして私はこの男の人に、どうしてもお礼がしたいと言ってLINE交換を

してもらう事なった。





・・・後日、私は改めてこの男の人に連絡を取って会ってもらう事になる。

ちゃんと私からこの男の人にお礼をしたかったからだ!




『”本当にスミマセンでした、お忙しいところお会いしていただいて。“』

『別にいいですよ、そんなに忙しくないし!』

『”アノ時のお礼をどうしても会ってしたくて、本当にあの時はありがとう

ございました。“』

『”あの時は本当にたまたまだったんですよ、ボクあの日! 凄くアイスクリーム

が無性に食べたくなって、それでコンビニに向かう途中に女性の声が聞こえた

から直ぐに向かったら、あんな事になってて、本当に貴女が無事で良かったです!“』

『正直、もうダメかと思っていました。』

『もう日付も変わってたしね! あんな時間に女性が一人で歩いてたら

めちゃめち危ないですよ。』

『あの日、会社の飲み会で盛りあがって、ギリギリ終電の電車に乗れて

ホッとしてたのに、あんな事になるなんて、、、!?』

『いや、本当に危なかったですよね!』

『高根さんが私を見つけて助けてくれなかったらと思うと、今でも凄く

ゾッとします。』

『”何より貴女が本当に無事で良かったと本気で思ってますよ。“』

『本当に怖かったんです、』

『・・・そうですよね、自分より大きな男が突然追いかぶさってきたら、

か弱い女性ならそれは怖いですよね。』

『私、もう心が折れてしまって本気でダメだと思ってたから、』

『偶然でもあの時、通りかかる事が出来てボクも本当に良かった。』

『”高根さんは? ご結婚はされてるんですか?“』

『・・・い、いや? まだ独身です! ああ~ずっと独身かもしれないけど。』

『”本当ですか、おモテになるんじゃないですか? 結構、カッコイイですよ。“』

『そんな風に言われたの初めてですよ。』

『本当ですか? 私から見た高根さんは本当にカッコいいしヒーローなんです!』

『・・・あ、ありがとうございます。』

『”もし? 高根さんが良ければなんですけど。“』

『・・・あぁ、はい。』

『”私と友達からでいいんで、付き合ってもらえないですか?“』

『えぇ!?』

『”私! 高根さんの事、本気で好きになっちゃったみたいなんです!“』

『・・・あぁ、う、嬉しいです! こんな事もあるんですね。』

『私も嬉しい!』

『・・・じゃあ、ボクでよければ。』

『よろしくお願いします!』

『はい。』





・・・こんな出会いかたもあるんだなと今ではそう思う。

私と彼は、”これが縁で付き合う事になった!“

今では、あまり遅くならない時間帯に家に帰るようにしている。

もしくは、遅くなりそうだなと思うと彼が私を迎えに来てくれるようになった。

出会いはどうあれ、こんなステキな縁もあるんだなって。

”今は幸せ!”

彼は凄く優しいし、”正義感はどうも自前らしいしね。“




最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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