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第六十五章 The King’s Presence

「ああ、ハカル王はあの大火を逃れて、この長老の間にいらしていたようだ。

そこに、我々が合流したというわけだ。」


「そもそも、王自らがこの戦地におられるわけは?」


「そんなこと詮索できるわけがなかろう。

私が聞いたら、戦略上の要請によるもの、とのことだった。

つまり、あれこれ嗅ぎ回るなということだ。

どういった意図なのかはわからんが、この遠征自体、大きな茶番だったのかもしれんな。」


マカがここまで話したところで、長老の間の扉が開いた。

出てきたのは、もちろんハカル王その人だ。


「小一時間が経った。

頃合いだろう。

地上へと戻ろう。」


わたしは、マカに支えられながら、ハカル王の後を追った。

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