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第六十四章 Is the King with Maka?
「サミュラカアンは天才的な武人だったのだ…。
ゴスマ、ダギラム、ハルトナでは全く歯が立たなかった。
むろん、わたしでもだ。
サミュラカアンを捕らえようとして失敗し、逆に捕らえられ、地上へと連れて行かれた。
だが、ハウカヤル川の中洲で、何故サミュラカアンと刺し違えることができたのか…。」
「それで三舞剣のやつらは呑気に伸びているわけか…。
だが、とにかく地上の炎から、なんとかお前を救うことができてよかった。
それに、ハカル王も無事であられる。」
「なん…だと…?
マカ、お前まさか、ハカル王と一緒にいたと言うのか?」




