表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
48/57

第四十八章 Meeting Samurra Khan

しかも、部屋の中では香が焚かれていて、煙っている。

ただでさえ薄暗いのに、ますます視界が遮られ、見えづらい。

そもそも、一体どのような仕組みで空気を循環させているのだろうか、という疑問がふと湧いた。

しかし、そんなことよりも、今は、サミュラカアンを押さえるのが先だ。


わたしは目を細めて部屋を見渡した。

すると、円卓の周囲に並べられた椅子の一つに、ぼんやりとした人影が、微動だにせず、じっと座っているのが見えた。

一体、いつからそこにいたのだろう?

薄闇の中のその人影に向かって、わたしは声を発した。


「あなたがサミュラカアンか…?」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ