表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
35/38

第三十五章 Instruction

わたしは、数名の部下のみを連れて、ダクラム・ハートゥムを追った。

しかし、ダクラム・ハートゥムは、明らかにダッカス寺院ではなく、ハウカヤル川の方に向かっていた。


「ダクラム・ハートゥムよ、この先はハウカヤル川ではないのか?

寺院はあちらだぞ?」


わたしは尋ねた。

しかし、ダクラム・ハートゥムはだんまりを決め込んだまま、わたしに目配せするのみだった。

どうやら、黙ってついて来い、ということらしい。


わたしは配下の兵士に小声で告げた。


「もし、この男がわたしを殺そうとしたら、迷わずわたしを見捨てて総本部へ向かえ。

戦いの最中で、総大将が行方不明のまま帰還しない、ということになっては大事だからな。」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ