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第十二章 The Teaching of Thas 1

目指すのは、政治機能と宗教機能を併せ持つ、国際都市のチト。

その中央に位置するタス教の総本山であるダッカス寺院は、5000人の僧兵に守られる要塞であり、周辺国からの修行僧もかなりの数に上る。


これらの僧は、タス教の神タスラマの唯一性と遍在性を信じ、この教えを世界に広めて救済をもたらすために、厳しい修行に耐えている。


その教えとはすなわち、神タスラマは、唯一の神であるが、同時に様々な形態を取って人々に現れる。

野に咲く花、風に舞う蝶、雲や雨にもタスラマは現れるし、羊や鶏などの家畜、机や椅子といった人工物にもタスラマは宿る。

そしてもちろん、人の体にもタスラマは宿るし、そもそも我々の魂はタスラマによって形作られるのだから、魂もまたタスラマを有している、というわけだ。

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