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200文字小説

突発200文字小説「明後日の方向」

作者: 皐月晴

なんか最近、恋愛と言いながら告白シーンばかり書いている気がする……いや、気のせいじゃない!

……って、それはあかん気がするっ

どうも、妄音ルゥです。


なんか最近全然ネタが思いつかなくて思いついた端から書いてるんですが形になりません……

形になったのは上げてるんですがね

そんなんで、こんな感じです……

それでは失礼

 明後日の方向をなんとなく見て、頭の中を真っ白にして小さく息を吐いて

 私は、覚悟を決めた。

 正面には意中の男子、やや遠くの物陰には私の一大決心を野次馬する友人たち数人、そして私。

 さぁ準備は整った、いや微妙に整っていないけど概ね良好だ。

 あとは私自身の問題だぞ、覚悟は決めたんだろ私!

 気恥ずかしくて顔が赤くなってるのが自分で嫌と言うほど分かって、また空を見上げて、本当に覚悟を決めて

「私は!」

「好きだ」

 ……え?

他の短編小説もよろしくお願いします!

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― 新着の感想 ―
[良い点] 200文字でこの構成力 [一言] 恋愛モノというか、なんかロマンチックですよね。 女の子とか絶対にこんな台詞待ってると思いますw 繰り返し読んでるとまた新しい一面も発見できたりしてとても…
2012/04/25 22:30 退会済み
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