表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

236/1571

27話 9

誰だ?何処からの声だ?それはどうでもいい!力を貸してくれるなら!なんだってする、お願い!

.

.

[[君の魔力にかけた封を外した…後は任せろ…そしてバ、、、、、を……よ、、た、む…]]


何故かその声は頼もしく…安心感を感じだ


何処からか分からない話し声が消えてから心臓の脈が急上昇した。


ドクン!…ドクン!…ドクンドクンドクンドクンドクンドクン!!!


姉を…守って…


そう切なく願い…僕は意識を失った。


「ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」


そして、ハルトのドス黒い魔力が完全活性化した。


「ハルト…君?…」


「VindicareFortia…dellendaHostium!SumPerturbatio!(力を解き放て…敵を滅せ!我が力は混沌なり!)」


ハルトは全身に文字が埋め込まれて…黒いオーラを激しく放つ姿にルルと無の神は驚きを隠せられなかった。


「これは!!一体なんなのよ!人間が…そんな!」


「ハルト君の体に邪紋が?それに、これは…邪神の波動!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ