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23話 昨日の敵は今日のオカズ…その1

カランディア聖王国…王の謁見の間で国王と重臣達は暗い雰囲気で包まれていた。


「ラーズ王国に遠征に向かった我が軍は壊滅状態との報告が…届いて居ります…」


「……」


「聖王陛下…ラーズ国の遠征は盟約違反と見なされて各周辺諸国から、同盟や経済連携、貿易条約を破棄するとの書状が次々と届いて居ります…」


「……」


「今回の件で国民の不安が広がる一方で…貴族達の抗議が相次ぎ…」


「もうよい!!!」


この敗戦で大国カランディアはレガリア大陸から孤立し国が傾く事になった


数日後…宰相が独断で軍を動かしたと発表して処刑された。


だが…信用されず…その後、相次ぐ内乱でガランディアは国が割れてバラバラになってしまった。


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