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「諦めるつもりもなく責任を取る事も出来ない…挙句に私にその責任を持ってと押し付けやがったよ…もう最高よ!腹痛い…イヒヒヒ!」


「す、すみません…」


「こんなに笑ったのは久々だね…相変わらず君は強引で強欲で飽きないほど面白いね」


「えへへ…」


「イビルゲートを建てる時から私はここの後ろ盾になった…仕方ないわね」


「では!」


「分かった…私が責任を背負ってやる」


「カオス様…ありがとうございます!」


僕達とこの地はカオスの庇護の元で守られている存在と認識させる…それは神々に背く意思はない事と公表する事だが、それにはティルナノークは神々の干渉を受け入れる事になる。


今はその方法しかないが…いつか自分達の行動に責任を背負えるほど強くなって見せると僕は決心した。


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