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11

その後、黙ってエア達に向かった未熟なキングが行方不明になった事でティアマトは激怒して11の眷属を連れて自ら出向いた。


それを防いだのがマルドゥーク、ナイア兄さんだったが、いくらクロノスの力を手に入れたとしてもティアが本気で戦えばひとたまりもない。


「ティアマト様は何故ナイア兄さんに手加減したんですか?」


「奴はティアに色々協力していただけではなく…」


「だけではなく?」


「今までのゴマスリのおかげだからよ…ティアに相当貢いだからな」


あのティアマトを心を動かすとはどれだけピンポイントを狙って貢いだやら…。


さすが…秘技ゴマスリ。


ナイア流処世術!おそろべし!

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