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その後、アルケーミュスと外宇宙では外なる神達は全滅、グロスの殺害によるカオスカンプフー、ナイア兄さんによって両勢力の勢力争いの激化、原始の神々の隠居などの大事件が起きた。


様々な大事件が立て続けに沢山の神々が消滅と疲弊したが…時間をかけてなんとか乗り越えた。


そう思った時…今度は地球から思わぬ大事件が起きた。


それはユミルの出現だとカオスが言った。


僕としては外なる神々の全滅やカオスカンプフーの方がよほど大事件だと思ったがユミルの登場は神々に取って最悪の出来事だったとカオスは言った。


「ユミルの出現ってそんなに大事件ですか?」


「ユミル自体は大した問題はない…だが、やつが行った事が問題なんだ」


「神族の制圧…確かに神々としては屈辱な出来事だったんですね」


「ちゃうちゃう…奴が起こした事は神族の恥など比べるられないほどの事だ」


「へ、へぇ…ユミルは一体何をしたんですか?」


「奴の罪は…神との混血!つまり、神族達の血筋を狂わせた事が問題なんだ」


「混血…」

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