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「やっと返って来たか…」


「ただいま戻りました…カオス様」


「すまんな待たせて…長く本体に返ってないから少し休んでいた」


「大丈夫ですか?一度本体に戻ったほうが…」


「そうしたいが…ルティーヤーの事もあるし、君はまた厄介な問題を持ち込んで来たようでね」


「す、すみません!」


エレボスとリュクスが怖い顔で僕を睨んでいて心臓が止まると思った。


それに…彼等はカオスの側から離れず厳重に警護している様子でただ事ではないと思った。


これ以上二方の視線に耐えられなくて話を逸らした。


「カオス様…ありがとうございます」


「ん?なにがだ?」


「カオス様がガンガの聖水を使って僕の罪を洗い流してくださった事をルカ様から聞きました…」


「ルカから?」


僕はルカから聞いた事ともう一つの理由をカオスに聞くように言われた事と伝えると凄くイライラしていた。

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