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6

エリスの眷属達は僕に被害を加えるつもりはないようでお茶まで入れてくれた。


彼等は見た目と違ってお茶の入れ方が手寧で味も凄く美味しかった。


しかし…その姿は冥界の死者たちが泣き出すとの噂が過言ではないほど怖くて落ち着かないし、バムの事が気になって急ぎたいのにカオスは中々姿を現さない。


しかし…僕は自分の意思でみんなを巻き込んみ沢山の事を背負った。


例え…結果がどうあれ今は最高の状況で自分が出来る全てを出し切らないといけない。


それで他の事は考えずこれからカオスと話し合いに集中すると決めた。


その後すぐ…エリスとネメシスの後ろに更に四人が現れてその後ろからカオスの姿が見えた。


その四人はきっと冥幽エレボス、漆黒の夜リュクス、ヘメーレーとアイテールだと直感した。


この圧倒的な顔ぶれは僕に諦めろとのメッセージかと思ったがそんな周りくどい事をするカオスではない。

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