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ラグレシアとオーディンだけは捨てられた民の存在を知っているようで頭を抱えていた。
「返って早々厄介な事を持ち込むとは…ハルトらしいわ」
「ナイアは反対してなかった?」
「無駄だろ…やつは胸焼けするほどハルトに甘いからな…」
「そうだったな…」
ラグレシアとオーディンはティルナノークの重要メンバー以外人払いをして捨てられた民の事をみんなに伝えた。
それを聞いてもみんなは動揺せずに僕の決定に従うと言って僕は心を込めて感謝を述べた。
だが…まだ決まった訳でもなく、始まってもない…全てはカオスの返事次第だ。




