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「うふふ…バハムート!前は戦う気がなかった私に襲ってあっさりやられたが今の私は一味違うわよ?」


「お兄ちゃん…あいつアダマスで切り刻んっていい?」


「お、おい…お前らな」


「ぷぷっ!なんか一回り小さくなってるからチョロそう!これ本当にばーちゃん?」


その時…バムはジスの猛攻に気にもせず急にレヴィを睨みつけて気が狂ったように突撃していた。


「あ、あれ?なんで攻撃しているジスちゃんを無視して私なのよ!私の事そんなに嫌いって事?ばーちゃん!」


「レヴィ!危ない!なんかすごく怒っている!一体バムに何をした?」


「私…なにもしてないよ!ひどくない?ばーちゃんのバカァァア!」


「理由はわからないが…助かった!レヴィに執着している間にバルは私とバムを取り押さえる準備をしよう」


「あいつ、ちょっと可哀想だが初めて役に立ってるし…まっいいっか」


人間の姿に戻ったレヴィはバムから逃げながらジズがサポートのおかげでなんとか無事に逃げ延びていた。


その間ナイアとバルはバムを閉じ込める結界を準備していた。

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