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そして、僕達は二手に分かれてナイア兄さんとバルとレヴィがバムを助けに行く事にしたが、以外とジズが自らそのメンバーに志願した。


レヴィが心配だからと言ってるが…なんかまた変な事企んでないか心配だ。


僕はルル姉とアネイシア母さん、セシルとミーシャを連れてティルナノークに行く事にした。


しかし…ジズさん無しでは普通の移動手段ではここからマムンティア大陸まで1か月以上かかるし…この荷物まで持って移動するのは難しい。


それでお母ちゃんとセシル、ミーシャには悪いけど、荷物は持って行けそうではなかった。


「残念だけと荷物は後で取りに来るしかなさそうね」


「それは心配ない…ハルトや…あれを貸してやる!」


「ん?なんかいい物でもあるの?」


「来い!ナグルファル」


ナイア兄さんが空に向けて叫ぶと巨大な船が現れた。

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