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こんなに動揺する姿は初めて見たが…これほどバムやレヴィを大事に思っていると分かってこの姿を見て見苦しくと僕は思えないし、この人が僕の兄で誇らしいと思った。
「この子はなんだ?ルティーヤーの知り合いか?」
「知り合いというか…バムの主です」
「ん?ルティーヤーの主は君じゃなかったの?」
「違いますよ」
「えっ?本当にごめん…擽る相手を間違えた」
「……」
それを聞いた僕はナイア兄さんの体を拘束してエロスに差し出した。
こんなに動揺する姿は初めて見たが…これほどバムやレヴィを大事に思っていると分かってこの姿を見て見苦しくと僕は思えないし、この人が僕の兄で誇らしいと思った。
「この子はなんだ?ルティーヤーの知り合いか?」
「知り合いというか…バムの主です」
「ん?ルティーヤーの主は君じゃなかったの?」
「違いますよ」
「えっ?本当にごめん…擽る相手を間違えた」
「……」
それを聞いた僕はナイア兄さんの体を拘束してエロスに差し出した。
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