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3

彼女はお茶を入れながら理の事を話し始めた。


「世界に適応する為に理は意志を持つまで急速に変化して目的の為に不自然な力を働き復元…或いは消滅させた」


「うへぇ…おっかねぇ」


「それだけではなく今までのやり方どは限界に感じたか…次はその自ら神格を得るまで至った」


「それって自ら神になると?」


「その方がやり易いと判断したようね」


「そんな事になるまで何故放置しました?」


「我々ではやりたくても出来ないからよ」


「えっ?何故です?」


「言ったはずよ?あれはカオスが作り上げたモノ…それに手を出す事は言わなくて分かるでしょ?」


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