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僕はアネイシア母さんを落ち着かせた後セシルとミーシャに手伝ってもらって夕食の料理を出した。


「おほぉ!ハルトお兄ちゃんの料理…久しぶりだよ!」


「今下界も料理の味にかなり力を入れているようだが…やはりハルト君の料理には敵わないね」


大食いのルル姉とバルちゃんのおかげで大量の夕食は完食した。


みんなと朝食を食べながら日程を話し合っていたその事を思い出して…やはり僕の帰る場所はティルナノークだと思った。


その後…デザートを食べながらバルちゃんにラーズ国と同盟を結んだ事を伝えると…バルちゃんはあまり興味がないようで僕とメデイアの判断に任せると言った。


そして…明日はいよいよカオスの許可を得る為に一旦ジズと一緒にティルナノークに行く事にした。


「ハルトや…明日は早いからあとは私に任せてもう寝なさい」


「うん…ちょっと眠いね」


「私達はまだ積もった話があるから


「んじゃ、おやすみ」


ナイア兄さんはみんなとまだ話があるらしくて僕は先に寝室に行って眠りに入った。

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