表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

140/1571

17話 その14


「………女ね…」


「……新しい女ですか?」


「いやいや!それより先から戦いの最中に何言ってるの!頼むから!」


その時…主がリリヤに向けて切りかかって来た。


「リリヤ!危ない!」


リリヤは弓を投げ捨てて矢を手にしてそのままボスの核にぶっ刺した。


カーンッ!


「クエーーーーッ!」


うわー!すーんごく痛そう……。


今まで一番苦しそうな表情だった。


「大事な話中です…ちょっと控えて下さい…」


おいおい…大事な話しって…。


イリヤも槍に回転を加えてボスを突き飛ばした。


「後で遊んでやるからしばらく寝てろ!……さぁーラズリックって誰?」


二人は…いきなり凄く強くなった…。


ちょっと、その目…怖いんですけど!


「白状した方が身の為ですっ!」


凄い気迫で尋問された…。


「うちのルル姉の友達?部下?見たいな……奴が!来る来る!」


「ルル姉?その人はまた誰よ?後できっちり説明して貰うからな!」


「適当に誤魔化そうとすると…切り落としますよ……」


え?何を?どこを?


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ