第六話、なんか書きたくなったので書いた。
サブタイトルの通りです。
すいません。
〔アル晴レタ日ノコト結婚ヲ望ム奴トノ登校前。〕
俺はいま、猛烈にピンチな状況にいる。
何故なら、今時のラブコメでもやらない、ベッドに一緒に入るという行為を綾がして、朝までそれを気付かなかった俺に、朝に俺を起こしに来た七日が其を見てキレたという訳だ。
「で、綾さん。いい加減に兄さんから離れてください。あと兄さんはさっさと離れてください。」
「七日、俺ははな―――」
「私達は愛し合っているから、そんなことでは離れられないよ。」
「ほぅ、兄さん。やっぱり葬式を挙げますか。」
「ちょっと待て!!さっきから俺の言葉が遮られてんのがわからないのか!?俺は離れようとしてるんだよ!!だけど、軍仕様の間接技決められてて動けないんだ!!」
そんなこんなで結局、今度の土日に俺とデートで許すということになった。
はしょりすぎたか?
だがなこれを聞いたら多分読者の皆さんが三日は眠れなくなると思うので、言わないでおこう。
ちなみに土曜日が七日とデートで、日曜日が綾ととなっている。
〔学校へ行こうマックス!!〕
とりあえず疲れた。
あの後、綾と一緒に学校に行く羽目になり、学校へ着いたらみんなから命をねらわれるし、先生はなんか憎しみを込めて俺を欠席扱いにするし、それを何とかしようとして、校庭100周等々。
「リーチ、俺、生きていける気がしない。」
「・・・頑張れや。」
〔自宅にて。今回はかなり短いぜ。〕
俺は外を眺めていた。
・・・星ってこんなにもきれいなんだな〜。
しんみりとする。
「五日!!どこ!?」
「兄さん!!どこいったの!!」
・・・絶望する。
ヘイヒビあとがき劇場。
五日「この回は、作者も本当に疲れているなか、書いてしまったので、ぐだぐだになってしまいました。作者も本当に反省しています。次回からはもっとメリハリなどをつけてかくらしいので、次回に期待してくれ。ちなみにあとがきは今回無しだ。」
貧乏人「すいませんでした。」