第五話、自宅が一番安全とは限らない。
ズグダンズンブングンゲームやりて〜ww
・・・ごめん。悪気はなかったんだ。
〔日常とは何事もなく過ぎていくことだよワトソン君。〕
綾が学校に通うようになり、俺の日常は急激な変化をとげた。
ではまず変化その1
「何故貴様がここにいる。」
「いやだって、私の家だし。」
「ここは俺の家だ!!なにその自分の家って!?ここは貴様の家じゃねえ!!」
「いやここは彼女のホームステイ先よ。」
・・・お母さん、いきなり出てこないでください。
読者が驚きます。
「て、ホームステイってなんじゃそりゃ!?」
「彼女、名前は日本人だけど、今までアメリカに住んでて、しかも両親がアメリカから日本に来れないからって、ホームステイ先を探してたの。其処でね、私がそのチラシみて、かわい・・・じゃなかった、大変だなーって思って、受け入れたというわけよ。」
「全く納得いかねぇ!!だいたいなんだそのかわい・・・って!!思いっきし可愛いからってだけで連れてきてんじゃねえかよ!!」「うっさいバカ息子!!こんな可愛い子が嫁ぎにきてんだから断るんじゃないよ!!」
「あんたらグルか!?」
〔妹が帰ってきたよ、シスコンがっ!!〕
母と綾は、台所で和気藹々と。
俺は、ソファーにうつ伏せでたおれていた。
゛やべぇよ俺、人生の墓場に直行じゃねえか!!゛
等考えていた。
ガチャ。
やべぇ!!妹が帰ってきた!!
「ただいま。・・・誰?」
妹と綾が俺の頭上で対面してる構図。
〔事情説明は地獄絵図。〕
妹が帰ってきて、俺は何故か正座させられた。
「で、兄さん。これはどういう事?」
「俺にもよくわから―――」
「私達結婚しました。これからは義妹ね♪」「ほぅ、兄さん。それで葬式は何時ですか?」
「待て、色々なところにツッコミを入れなければならないが、まず第一にその手に持っている包丁を置け。」
・・・゛挙式は゛はなく゛葬式は゛のあたり、本気で俺を殺そうとしてたんだな。
「・・・私だって兄さんのこと好きなのに。」
「?、なんか言ったか七日?」
「なんでもない!!」
?
ちなみに妹は五月七日という。
ヘイヒビあとがき劇場。
五日「なあ、これノベルゲームでいったら死亡フラグしかねえんじゃね?」
貧乏人「鈍感は黙ってろよ、マジで。」
七日「そうですね、兄さんは鈍感で少しイラつきます。」
貧乏人「はは、妹に言われてやんの!!」
五日「・・・こんな嫌だ。」
あとがき。
どうも貧乏人です。
前回の「歩いて帰ろう」は、曲名です。
ポンキッキーズです。
斎藤です。
ただライブでやるのは、Bumpデスがww。
何故かというと、ひとり大好きな奴がいるんですよね。
貧乏人は、浜田省吾と、尾崎豊ですが。
なので何やるかで困ってます。
やるのは、ラフメイカーと、アルエをやるんですが、もう一つやりたいんでなんか盛り上がる曲を教えてください。
ちなみに、ガラスのブルース、才悩人応援歌などは没になりました。
ということで、小説とは全く関係無い話になりましたが、これからもよろしくお願いします。
あと曲を教えてください。