第三話、女難とか羨ましいんだよ畜生!!全ての主人公死んでしまえ!!
感想下さい。
そして感想ありがとう。
さらに一日目で観覧数、500近いのは驚きです。
本当にこんな小説に時間を割いていただきありがとうございます。
〔こんなことあったらいいなぁという作者の現実逃避。(パート2)〕
「という訳で、私と結婚してください。」
「待て待て待て、訳がわからん。という訳でとか言ってるが、全く説明されてないし、てか結婚って何!?」
「えっ?昔、約束したじゃない!!忘れたの!?」
「・・・すまん。どれくらい前だ?」
「・・・チッ。」
「今舌打ちしたよな!?絶対したよな!?もう騙されないぞ!!なに今更しまったって顔してんだよ畜生!!」
「いや前世で約束したのよ!!」
「知るかぁぁ!!」
〔本当の話。てか前回のやつ本当にあって欲しかったのか作者。〕
一年前。
私はその日初めて、街に行けました。
いつもは、軍の演習などがあり、外には行けませんでしたから。
そして、街について歩いていたら怖い人達に絡まれたんです。
それで困ってました。
私はその時、手加減が出来ないので、その人達を殺してしまう恐れがあったので。
そしたら酒臭い息を吐きながら、やって来た人がいたんです。
そしたらその酔った勢いで、その人達を蹴散らしてくれました。
その後、私に街を案内してくれたりしたんです。
で、その人に名を訪ねました。
すると、
「俺か?俺は五月五日という。まぁ覚えてくれたら嬉しいかな。」
と言ったんです。
「・・・その話本当か?」
「はい!」
やべぇ、スゲー思い出せない。
一年前っていったら、丁度酒飲んで酔ってリーチとバカやった所だなぁちなみに、内容はリーチと喧嘩した。
その後は覚えてない。
「だから結婚―――」
「待て、そっからその選択肢はおかしいだろ。」
スタートから三段跳びでゴールって、俺はまだ人生の墓場に行きたくないぞ。
「え〜。」
「え〜じゃない。とりあえず学校に俺を返せ。」
「やだ。」
え〜。
〔理由。〕
「なんで駄目なんだよ!!」
「だってヘリがもう行っちゃったもん。ヘリは明日戻ってくるもん。」
そんなバカな。
「だから私と結婚しよ?」
「DAKARAなんで結婚になるんだよぅ!?おかしいだろうが!!」
「いいもん!今日一日説得するから!」
・・・今日は地獄か?
ちなみにこの女性は俺と同い年で、桐島綾というらしい。
ヘイヒビあとがき劇場。
貧乏人「いやあ死ねよお前。」
五日「一番初めのセリフがそれか!?」
貧乏人「いやだって、プロポーズされてんのに断るとかマジ死ねよ。」
五日「じゃあお前は断らないのかよっ!」
貧乏人「当たり前だ。」
五日「ダメ人間の極みだコイツ。」
あとがき。
どうも貧乏人です。
いやあこの主人公マジ死ねよ〜。
実は中3の時、コクりふられました。
初めのコクりでした。
泣きました。
小説的には断らないと話が出来ないんですが、主人公マジ死んで欲しかった。