第二話、主人公の幸運って女難だよね?
ヘイヒビとは、平和な日々よもう一度の略です。
あとこんなバカな物語に付き合って頂き誠にありがとうございます。
〔実際にこんな状況になったら嫌だよね。〕
現在、俺は軍用ヘリに乗っています。
イエイ!
・・・すまん、悪気はなかったんだ。
ただこの空気に耐えられなくて開き直ったんだ・・・。
だって、
「あの〜これ、どこにい―――」
「―――それ以上喋ってみろ、貴様の体が空を飛ぶ。」
・・・こんな感じです。
誰か助けてくれ。
〔目的地到着みたいな的な?〕
ヘリが止まって、俺は目隠しをした状態で歩かされた。
なんか無性に怖い。
何でかって、そりゃ後ろからなんか冷たい棒を突きつけられてるから。
・・・凄い、開き直れない。
目的地に到着したらしく、目隠しを外され、扉の前に立たされた。
「・・・あの―――」
「入れ。なにか喋ったら腐ったザリガニを食わす。」
・・・間違っても伊勢海老みたいには食えないな。
そう思い、素直に扉を開けた。
〔とりあえずツッコむところ。〕
扉を開けたら、まるで桃源郷のような光景だった。(もしかしたら表現方法間違えたかも。)
そこには、自分と同い年位の美少女が沢山いた。
とりあえずいつもの決まり文句言ってみよう!
・・・Why?
〔こんなことあったらいいなぁという作者の現実逃避。(本編です。)〕
俺が困惑していると、中心?に座っている美少女が近づいてきた。
どれくらいの美少女かというと、十人が十人振り向きそうな位だ。
その美少女が口を開いた。
「挙式はいつ挙げる?」
「何の話だ!?」
ヘイヒビあとがき劇場。
五日「最早これ、小説と言えるのか?」
貧乏人「えっ?言えるんじゃない?」
五日「絶対に言えないだろ・・・。」
あとがき。
どうも、貧乏人です。
次回も楽しんで下さい。