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第一話、主人公って何かと不幸だよね

この話は、モバゲで書いている話が元なんですが、まあ読んで笑ってくれると幸いです。



〔とりあえず自己紹介や親友紹介など。〕




俺は五月五日サツキイツカ

しがない高校一年生だ。

「なあ五日。俺の目はおかしくなったのか?」

と聞いてくるコイツは、まあ脇役だから紹介なくていいよね?

「いや、ちゃんと紹介をしろよ!」

いや〜この物語、コメディーなのにつまんない話題出しても仕方ないじゃん?

「俺は今、素でお前を殺したい気分です。」

しょうがないなぁ、コイツは、バカ以上。

「貴様、次にちゃんと紹介しなかったら、東京湾に沈める。」

・・・え〜、この方こそは、俺の親友の伊吹理一イブキリイチ君です。

気軽に、リーチと呼んであげてください。



〔真実が語られる話。〕




「なあ五日。俺の目はおかしくなったのか?」

いきなり何を言い出すんだよリーチ。

そんなの、知り合った時からじゃん。

「いい加減にしておいた方が身のためだぞ。それ以上なんか変な事言ってみろ、貴様は其が人生最後の言葉になるからな。」

よーしリーチの言った方を見てみよう!

やっぱ親友をバカにしちゃいけないよね!

というわけで、リーチが見ていた学校の校庭を見てみる。


・・・


軍用ヘリが止まっていた。

「ちょっと待ったリーチ、初めてかぎかっこ使うけどさ!目を疑うどころの光景じゃないよ!?」

余りの驚きに、主人公は初めてかぎかっこを使いました。

「ちょっと待て!!其がオチとは言わせないぞ作者!!てかさっきから、此が本編見たいにしてるが、本当の本編の始まり全く違うし、第一、俺のキャラ設定から違うわ!!」

いやだって面白いと思ったし、

「つまらんわ!!」



〔本当はこんな感じでした。〕




「なぁリーチ、やばい、俺は疲れているのか?」

「安心しろ、お前は疲れてはいない。

此は現実だ、受け止めろ。

俺は受け止めた。」

「いやだって、校庭にさ、・・・軍用ヘリって・・・。」

「まあ頑張って現実を受け止めるんだな。おっ、人が沢山降りてきたぞ。」

ホントだ。

凄いゴツい体つきの軍服を着た人達が降りてきた。

あれ?何故か一斉に此方を向いたぞ。

おっと?なんか此方に向かってくるんですけど?

あ〜そうかリーチを捕まえに来たのか!

ガチャ。

「五月五日はコイツか?」

・・・はっ?

・・・すまん状況が読めん。

なんで俺?一応言っておくが、俺はこんなアサルトライフルを突きつけられるような事をした覚えはない。

第一、万引きすらもやったことがないのだ。

「いや、違っ―――」

「コイツが五月五日です。もうさっさと連れていってください。」

「リーチ貴様!!何て事を!?」

「軍人さん早くっ!コイツ、暴れるとめんどくさくなるからっ!」

「貴様!!何自分はコイツとは無縁て顔してやがる!?」

この後、俺は軍人に両脇抱えられて、引きずられながら、軍用ヘリに拉致された。

ここで一つ言いたいことがある。

Why?


ヘイヒビあとがき劇場。



五日「ちょっと待て!?本当にこんなの続けて行く気か!?」

貧乏人「いやだって、ねぇ?」

リーチ「いや俺に降られても・・・。」

貧乏人「まあ本編はこんな感じで進んで行きます。」

五日「大丈夫かなぁ」


あとがき。


こんにちは、貧乏人です。

高校一年です。

軽音部です。

でも正直かっこよくないです。実際キモいんじゃないかな〜。

自分でそう思います。

ただ老けているのわ確実です。

何故ならこの前自転車乗ってて警察に止められて防犯登録検査されたとき何ですが、

「今から会社ですか?」

「いや高校生何ですけど・・・。」

「えっ?いっ、いや〜大学生とかに見えますよ!!」

さっき、会社行くんですかって言ったじゃん。



この後家に帰って速攻自分の部屋に行き、素で泣きました(泣)

まあこんな作者ですが、暖かく見守って下さい。

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