表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/4

part.3佐伯透真視点(少しBL入り)

ちょっとBL入ります。

Part.3佐伯透真視点


「なぁ、次は逃走した少年の小説ってのは?」

「…は?」


唐突に何言い出すんだコイツは。


「いや、いいとは思うよ?…うん。」

「おい、なんだその間は。」


…すみません。

柄にも無いこと言うのかと思いました。


「えぇ~…そこ気づく?気づくなよ」

「お前の事だ、

どうせ柄にも無いこと言ったから驚いたって

辺りだろ。」


何故分かる?!

お前は超人か?俺はそんなヤツ見たことないぞ。


「いやいや、本当に何も考えてないです。

はい、断じて!何も考えてないです!」


「…へぇ、じゃあさ素直に慣れない透真君の為に…


…ん?雪十の顔が近いような…えぇ?!


「ちょっ、なんで雪十は顔近づけてくんの?!

んっ…耳元で喋んなよ…おい!」


「んあ?いやぁ、素直に慣れない透真の為にね?

…俺から一生離れんな、いいな?」


…なんでそんなこと聞くの?

俺、期待しちゃうじゃん。




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ