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第1話 神はなぜこの世を創った?

初めまして、作者のMr.マスターです。初めての作品なので、とても面白いかは分かりませんが、連載するつもりですのでよろしくお願いします。

まず、この物語は何度も主人公が変わる物語なので、内容が難しいかもしれませんがご了承ください。

最初の主人公は秀才大学生です。

今から2時間前のことだ。全世界のインターネットがハッキングされた。

そして、全世界にとある生配信が強制配信された。

その配信には、火星に人類が住むため、火星に送り込まれた「Kansei」と言う一流宇宙飛行グループの1人「烏野広大」と言う人間が映し出された。

そしてが配信が開始された。

「人質を解放して欲しければ、私に協力してください。」

その時はなにが起こっているのかなんて分からなかった。

少しして、配信にコメント出来るやつが現れた。

そしてそいつはコメントしだした。

「色々聞きたいですが、まず、あなたは本当に烏野広大ですか?」その質門に烏野は質問に答えた。

「逆に誰だと思うんだよ。俺まぁまぁ有名人だと思うだけど」ここら辺から情報の整理が出来た。

烏野広大という男はたった22歳と言う年で日本宇宙飛行士になった男だ。しっていない人はほとんどいないだろう。

そして烏野は半年前、火星に送り込まれていたため。しばらくニュースにでなくなった

そんな人が今、画面越しに「人質」がなんだのと言っているのだ。もうほとんどコラ動画としか思えない。

そう思っているとまたコメント来た。

「まぁどうでもいいですがね。では次に聞きたいことがあります。なぜ、この世の全てのインターネットをハッキングできているのですか?こんなこと

天才でもできませんよ。」

たしかにそうだ、さっき情報の整理ができたばっかりだと思っていたがまだ全然理解出来ていなかった。

その質問に烏野は答えた。

「kanseiに、めちゃくちゃパソコン触れるやついるでしょ。レミリアって奴、そいつがやったよ。

レミリアは元ホワイトハッカーだからね、やばい

ハッカーたちとハッキングバトルでも負け無しだし。まぁ今までは実力隠してたんだけどね」

そんなの有り得るのだろうか?こんなのほぼ世界を相手にハッキングで勝ったようなものだ。だが今スマホもテレビもハッキングされているのは事実。

半信半疑だった。

そして、またコメントが来た

「では次に、人質とは誰ですか、何人ですか?」

それに烏野は答えた。


「お前ら。地球にいるお前ら約90億人全員だ。」


なんだかとても嫌な予感がした。

そして烏野が話し出した。

「まず、俺の目的について話そう。俺の目的は、2つだ、というかどちらか1個のみ叶えたい。

まず目的1〜

人類の文明の進化。個人的にはこっちを優先して欲しい。俺は今から30年間で文明を進化させて欲しい。もっと高度な文明までね。それにはとあるりゆがある。今の人類は戦争やらなんやら人類同士傷つけあうことしかしてないだろう?まぁ別にいいんだけど。でもさぁ、人類が崖っぷちに置かれたらどうなるか気になるんだよ。何事も協力しないといけないような状況になっても協力せず罵り会うのか、それとも人間の素晴らしさを見せるのか。とても気になるんだよ、気になって仕方ないんだよ〜、だからその疑問を解くためここまでしてるんだよ。」

イカれている。というかもう理解出来なかった。

なぜここまでするのか、好奇心なのか、何も分からなかった。だが、そこでまたコメントが来た。

「それが人質と何が関係してあるのですか?」

それに烏野が答えた。

「それを今から解説しよう。

では、目的2〜

30年以内に人類の文明を進化できなかったら、

全員世界の核兵器のシステムをハッキングして各国に核を落とす。もし核を全ての国が撤去したなら今火星にある宇宙を使って月を地球に向かって投げるて感じ。まぁかんたんに言ったら全生命絶滅させるって感じかな。だから人質はお前ら90億人とそれ以外の生命たち。いやぁーでも他の生命体たち可哀想だなぁー、人間が初めから協力していたら、人質にならならくて済んだのに。まぁ、しょうがない。

まぁ軽く説明は終わりかな、じゃあ皆さんがんばれぇ」そして、ハッキングが終了し、生配信が終了した。そうするとインターネットがまた使えるようになった。その後1時間は色々なインターネットで議論がされた。政府からも一旦待機他のことだ。

だがほんとどの人は信じていなかった。

だが1時間後、想定外の事態が起きた。


北極と南極が消えていたのだ。







はい!第1話終了です。いきなり人類人質になっちゃいました☆。これからどうなっていくのか、私自身も分かりませんw!

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