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美少女であること以上に信用を担保するものはない
レイト「西の森に行って、二人でモンスター狩りをすることは特に問題ないんだけど、今日初めて知り合った君を信じていいものか。森に着いたら君の仲間がいて、身包み剥がされた上に殺されるか、国外に連れ出されて奴隷にされるかもしれない。」
アリク「自分、そんな恐ろしいこと考えてないッス。今自分とレイトさんが会話してるのを、冒険者ギルド内の大勢が見てるッス。もし、レイトさんが死体で見つかったり、戻らなかったら自分が疑われるッス。連れの女性も捜すはずッス。」
レイト「でも、拠点を転々と変える犯罪者集団だったら、ちょっとくらい疑われたって問題ないだろ。」
アリク「そこまで疑われたら、残念だけど諦めるしかないッス。」
レイト「なんてね、冗談だよ。心配しなくても、君のことは一目見たときから信用しているよ。」
アリク「えっ!なぜッスか?」
レイト「君が美少女だからだよ。僕は美少女の言葉は無条件に信じることにしてるんだ。」
アリク「それは口説き文句ってやつッスか。勉強になるッス。」




