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いきりたい、チートハーレム、俺Tueee!  作者: 刹那の美少女
千載一遇の異世界転生チャンス到来編
3/199

異世界転生者をひき殺したトラック運転手は、免許も仕事もパーで実刑の可能性もあって可哀想

アーリー「で、どうやって異世界に転生するの?」


レイト「トラックにひかれそうな子供を庇って、自分がひかれれば、神様が手違いで死なせてしまったとか言って、チート能力付きで異世界に転生させてくれるんだよ。」


アーリー「それ、ボロボロのあなたの死体ができあがるだけだと思うけど。」


レイト「でも、それが王道展開だから。」


アーリー「仮にそれで、異世界転生できたとしても、トラックの運転手が可哀想じゃない。免許も仕事もパーよ。実刑の可能性もあるし。人生台無し、家庭崩壊の危機よ。飲酒運転でもしてたなら自業自得で、それもやむを得ないと思うけど。ひかれそうになった子供だって、自分を助けようとして誰かが死んだら、トラウマものでしょう。」


レイト「その辺はこう、転生の瞬間に光輝いて死体が消えて無くなったりするよ。」


アーリー「ご都合主義な展開ね。でもそれだと突然息子が行方不明でお葬式もあげられないご両親が気の毒ね。」


レイト「家出するって置き手紙でも書いておくよ。」

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