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彼氏が出来れば、ぼっちの変態くそ雑魚ナメクジなんて眼中に無くなる
アーリー「あなたも知っての通り、付き合ってる男もいないしね。一緒に異世界転生してあげるわ。」
レイト「ありがとう。正直、現代知識を持った同伴者がいるのは心強いよ。アーリーをハーレム要員にしたいなとも思ってたしね。」
アーリー「は!?異世界に行ったら、イケメン騎士とでもラブラブになるわよ。男ができたらあなたみたいな、ぼっちの変態くそ雑魚ナメクジなんか相手にするわけないでしょ!身の程を弁えてしゃべりなさいよ。」
レイト「アーリーは時々、僕へのディスりが過剰になるよね。」
神様「では、お二人とも同意したものとみなさせていただきます~。よい異世界転生を~。」
レイト・アーリー「!」




