ゼロ
登場人物と単語
(読んで頂くと分かりやすいと思います。)
>>観世水真
主人公。
以前、父親である観世水高峯に殺されかけたが、一命をとりとめる。
153センチほどの身長だがその身長を活かし、体術を得意とする。
左腕を失くしており、今は脳とリンクしている義手を使っている。
>>籬
主人公、真の護衛。
合成人間第漆番号。最新ナンバー。
籬-漆号とも呼ばれる。
真との交流により、機械的だった言動も若干やわらかくなった。
花喰い鶴丸に扇面という軍刀が武器。
>>睡蓮
睡蓮-参号。
合成人間第肆番号。
三体のうち、唯一の女性体。
面倒くさがりだが、戦闘を前にすると好戦的になる性格。
白くて小さいものが好き。
南天に小鳥という大斧が武器。
>>エ霞
エ霞‐壱拾号。
合成人間第伍番号。
三体のなかで唯一リミッターというものがある。
走龍と呼ばれるリミッターを外すことによって、武器に対する耐性と、驚異的な力を発する。
但し、リミッターを外した後は大きな隙を敵に見せることになる。
>>観世水 琳
真の兄。
数年前に遺物との戦いで盲目となる。
だが、第六感というものが異様に発達しており、そこに何があるのか程度は理解できている。
以前は高校教師だった。
今は第六室室長になるため、五室に入り浸っている。
父である高峯を憎む。
>>観世水 高峯
真の父。国の組織である第五室の室長。
真や琳を息子だとは思ってはおらず、道具のように扱う冷酷な人物。
だが、自ら遺物と戦い、人間の命を守るための戦いに身を投じる人物でもある。
五室の中では畏れられながらも、尊敬されている。
>>用語
>遺物
機械と人間が混ざり合って生まれた純粋の人間ならざるもの。
50年前以前までは、癌などの病気を患ったとしても、機械と人間の肉体を融合することによって病を取り除けるなど、将来の希望として存在していた。
しかし、50年前の12月1日にその遺物が人間を殺す。
その理由なき犯罪は徐々に増え始め、今も本能のように人間を殺し続けている。
>葵重工製人工生命体合成人間
遺物を葬り去るためだけに造られた、人工生命体。
すべてのシリーズにAIが搭載されている。
7番までのシリーズが製造されており、政府によって籬で打ち切りとなる。
また、自己再生可能の細胞を持つ人工皮膚で覆われており、人工臓器とリンクすることによって、驚異的なスピードで再生することができる。
その細胞の名前は、葵重工では「5Zeta、あるいはクイーンと呼ばれる。
葵重工の絶対機密事項。
>>葵重工
100年前から、人工生命体を造ることに精通した大会社。
社長兼会長は、源狭霧。40代の女性だが、15、6歳ほどの顔立ちをしている。脳は狭霧そのものだが、事故によって体を失い、今は人工生命体の体を使っている。
>>アナヤシ
金で動く、暗殺部隊。
全てが謎に包まれているが、最近観世水家の分家、紅葉賀家と繋がっていると噂されている。
>>紅葉賀家
観世水家の分家。
力をつけすぎている宗家を憎み、真の血液を媒体に「遺物」を日本中にまき散らす計画をたてている。
光煌めく世界を混沌に陥れようとしている張本人だが、分家の当主は現在行方不明。