ひ ま わ り
たねをうえて
みずをあげて
ちょっぴりのひりょうと
たくさんのたいようのめぐみ
こうしておおきくなっていく
のびたいほうへと
ぐんぐんのびて
あかるいかおをうえへむけて
ねぇわかるかな
まるできみみたい
きどあいらくがはっきりしてて
すがすがしいくらいうえをむいて
すこしもまよわずにうえへうえへとのびていく
ぼくがみずをあげわすれても
たいしたことないと
まっすぐそこにいつづける
ねぇ
ぼくはそんなきみがすきだよ
だから
したをむかないでわらってて
それだけでぼくはがんばれる
ぼくのぶんもまっすぐのびて
それがぼくのいきるかちなんだとおもうから