プロローグ②
異世界転移者になることを了承するメールを聖華が返信した日の夜。聖華が就寝してからしばらくした頃、聖華がふと目を覚ますと、自室の風景とはまるで違う、純白のみの世界にいた。思わずあちこちを見渡していたら、聖華はあることに気がついた。ただの純白の世界かと思ったら、よくよく見てみると、あちこちにキラキラと光る球体が見えるのだ。そして、聖華はもう一つのあることに気がついた。聖華の身体がどこにも見えないのだ。聖華は驚きのあまり、混乱で呆然としていると、突然目の前に中性的すぎて性別不詳な男?が現れた。彼?は「自分は日本こと葦原中国の真の最高神である天之御中主神だ」と名乗り、異世界転移の招待状メールを送ったのは自分だと言った。そして、ここにいる全員の身体は既に消滅させてある。今周囲で光っているように見えるのは、それぞれの魂であると言ったのだ。さらに、今いる場所が地球の天界であることと、次は異世界の天界に転移してそこでゲームでいうキャラメイクのように、自分の容姿と種族や職業,ステータス,スキルを設定をしてもらうこと,そして異世界ではダンジョンマスターとして異世界の文明の再発展を支援してもらうと言った。
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